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行ってきました!釣りキャンプ!!
6回目となると準備もスマートに終わる……ことはありませんでした!!
必要なものは変わらないんだけど、相変わらず荷物が多い。
何か1点でも荷物を減らして軽量化と準備・片付けの手間を減らしたい。
正直なところ、今回の釣りキャンプでは僕自身少しずつ荷物は少なくなっていますが一緒に行く釣~リング仲間さんが僕の分の準備・片付けの負担になっている感じ。
win-winの関係というのは言葉としてオカシイ?ですが、いつまでも長く一緒に楽しみたいと思います。
頼りっぱなしは良くないと思いつつ、最高のおもてなしに抗うことが出来ない自分。
控えめに言ってサイコーです。
前置きが長くなりましたが、この記事では釣りキャンプの持ち物検査として自分の思考を整理し、次回の釣りキャンプをより快適に片付けを楽にしよう!と思い書き進めています。
何かアドバイスやおすすめなやり方などがありましたら、ぜひコメントなどで教えてください!
今回の釣りキャンプの内容はYouTubeでも投稿しています。
釣りキャンプ6回目 持ち物検査
今回の釣りキャンプで持ち込んだものを紹介します。
ドカット4700
- ガソリンボトル1リットル×3
- 船外機予備部品
- タイラバ
- エギタックル
- 防寒着
ドカット4700は釣りをするときの椅子、キャンプ時の椅子の役割も兼ねてます。釣りキャンプの時はガソリンボトル3本では不安でゴリッタも持参しましたが、ゴリッタだけで十分でした。
ガソリンボトルは持っていかないという選択肢もありですね。
ドカット4700にキャンプ用品を入れておけばキャンプの時に取り出しやすくなるんだけど、釣り⇔釣りキャンプのたびに荷物の入れ替えの手間が発生するジレンマ。
バケットマウスBM-5000
- ダイソーメスティン
- ポケットストーブ
- 風防
- スライドバーナー
- ランタン
- ヘッドライト
- 折り畳みテーブル
- スノーピークガス
- 鍋
- シェラカップ
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- 米1号
- ラーメン
キャンプ道具はバケットマウスBM-5000にまとめて入れました。
今回は、ボックスでカテゴリ分けをしてキャンプ道具は片付けをしない作戦ですw。バケットマウスをテーブルに使えればテーブルを持ち込む手間と組み立て片付けがなくなるなと思ってたんだけど、いざ使ってみるとちょっとした小物を出したい時にボックスの上に置いているものを全部動かさないといけないので意外と不便でした。
クーラーボックス
- 水 1ℓ
- デカビタなど飲み物4本
- 氷2kg
クーラーボックスは山陰遠征用で購入したダイワ ライトトランクGU2400にしました。
今まで使っていたクーラーボックスは16Lだったので、大して飲み物などを入れる事ができませんでした。
そして釣った魚をどこに入れるのか。なんやかんや考えるまえに大き目のクーラーボックスを使ってみることにしました。
防水バッグ
/
- ソロ用テント
- グランドシート
ダイソーの15L防水バッグにはソロ用テントとグランドシートを入れています。ギリギリは入ります。
ソロ用テントをキレイに畳んでしまうのは面倒だし、帰宅して干す必要があるので現場では防水バッグに収まれば適当でいいかなと思っています。
軽量化と快適について考察
椅子は背もたれがあるやつがあった方がいい
せっかくの釣りキャンプ。
気の合う仲間とゆったり語り合う。
リラックスした雰囲気を楽しみたいなら背もたれがある椅子の方がいい。
ボートで釣りするから、その時に座っているボックスをそのまま使えばいいと思って椅子はいつも持って行っていませんでしたが、やっぱり大事。
ということで、釣りキャンプから帰ってきたその日にポチりましたw。
ランタンポールはやっぱり便利
ランタンポール分荷物が増えるから、認証旗のポールで代用ってことでそれに100均で購入したランタンハンガーを使用して代用していました。
しかし、認証旗のポールを立てるためにはロッドホルダーが必要になります。そして高い位置にランタンがあるので、ロッドホルダーの足元もしっかりしている必要があります。
5回目のキャンプの時はバーサス3070(タックルボックス)に認証旗+ランタンでやってみましたが、少しバランスを崩れると倒れてしまいました。ボックスの中に荷物が入ってなくて軽すぎるのが原因でした。
その反省を活かして、今回はバケットマウス7000を使用して認証旗をランタンポールの代用しようかと思っていましたが、今回の釣りキャンプのタイミングでランタンポールをプレゼントしていただきました。
この使用感…。最高です!!
なにが最高かというと、上記の説明でもある通り何回かの釣りキャンプで悩んでいたボックスの大きさ、重さなどを、砂浜にぶっ刺すだけで解決したからです!今まで悩んでいたことが一瞬で解決してしまいました。そして想像以上にコンパクト・軽量で大満足です。
欠点は重いランタンには向いてなさそうなこと。(耐荷重1kg)僕の場合は軽量化したいので、よりコンパクト・軽量なランタン選びが捗ります。釣りキャンプから帰ってきたその日にポチりましたw(2回目)
マットはあった方がいい
地味に荷物になると思って持って行かなかったマット。
今回のキャンプ地(いままでと同じですが)は、小石交じりのため何も敷かずに寝ると地味に寝心地が悪いです。
遅くまで語り合って睡眠時間が短めでしたが、寝心地の悪さで何度も目が覚めてしまいました。睡眠不足は翌日の釣りと老体に堪えます…。
多少の荷物は仕方ないと割り切ることと、車中泊でも使えると思ってキャンプマットポチることにしました!
釣りキャンプを超楽しむ!
釣りキャンプをめいいっぱい楽しむために、時間は有効に使いたいところ。
それは準備であったり、片付けであったり人様々。
僕の場合は面倒くさがりなので、準備片付けはササッと済ませたいところ。
荷物を減らせば準備・片付けが楽になるし管理の手間も減る。
その分フットワーク軽くキャンプに行けれるようになる。
まだまだ悩む日は続きそうです。
今までの釣りキャンプの記事もぜひご覧ください!