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前回の無人島釣りキャンプの失敗を糧に2回目の釣りキャンプに行ってきました!
今回は無人島ではなく出船場所から陸続きの砂浜でのキャンプです。
荷物をある程度厳選したり、買い直したり、買い足したりしてきたる釣りキャンプに備えました。
一回目の釣りキャンプの記事はこちら
今回の釣りキャンプはどんな感じになったのでしょうか…。
釣りキャンプ2回目
今回で釣りキャンプは2回目になります。
前回の釣りキャンプの反省を活かして、より快適によりシンプルにして釣りキャンプを楽しもうと思います。
テントは必要
これから気温が上がって寒さも和らいでいきますが、それでもテントはあった方が便利ですね。
寒くないなら外で寝ればいいやと思っていましたが、他にも下記のようなメリットがありますね。
- 砂浜に直にものを置きたくない
- 夜露に濡らしたくない
- 虫、蚊、獣対策
- 着替えをする
- トイレをする(簡易トイレを設置する)(女性向け?)
ポップアップテントやワンタッチテントも見て色々吟味しましたが、軽量、コンパクト性を重視してPYKES PEAK (パイクスピーク) 一人用テントにしました!
ワンタッチテントの方が楽
今回初めての設営でしたが、慣れない事もあり設営・撤収に時間がかかりました。
と言っても5分もかかっていませんが。当然、前もって自宅で設営・撤収の準備は必要です。
収納時のサイズが大きくなることとポールが弱い、テントが破れているといったレビューが多くみられたので今回は見送りました。
めんどくさがりの僕としては、やっぱりワンタッチテントの方が良かったかなと思っています。
海辺で使うので、早く痛みそうなことやサビが発生しやすいことも考慮し安価なものを選んでいた方が良かったのかもしれません。
ランタンポールは認証旗のポールを流用
ランタンポールは荷物になると思い、認証旗のポールにDAISO(ダイソー)の多機能マルチクリップを使用して簡易ランタンハンガーとしました。
耐荷重が600gなので重たいものは掛けられませんが小さいランタンなら問題なし。
↓今回使用したランタン(約230g)。もしもの時はスマホの充電が出来ます。
クーラーボックス2個必要?
クーラーボックスに飲み物や食材を入れてたらパンパンになりました。
釣った魚はどこに入れらいいんや…
釣れてから考えたら?
とりえずは、ストリンガーにつないでいました。
魚用のクーラーボックスと食材、飲み物用のクーラーボックスやクーラーバックなど2つに分けた方が良さそうだけど、荷物が多くなるしそれぞれのクーラー用に氷が2つ必要になるのがネック……。
シート(敷物)が必要
砂浜に直に荷物をおくと砂まみれになるのでシート敷いた方がいい。そのままボートに荷物を積むとボート内も砂まみれに…。
サンドフリービーチマットというのがあるようですが、値段が高すぎて全く手が出ません
0の数が一つ違う……
燃料が多すぎた
前回持っていくのを忘れてしまった予備タンク(ゴリッタ)を、今回は忘れないようにときちんと準備しました。ところが今回は呼びタンクどころか、ガソリンボトル1本半分ほどしか消費しませんでした。船外機タンクと合わせて約2リットルぐらいです。
一人と2人では燃料の消費量が全然違いますね!
- 前回 走行距離 19km
- 今回 走行距離 23km
走行距離はiPhoneのワークアウト「サイクリング」を使用して計測しています。
→AppleWatchの便利な使い方
ガーミンの魚探でも航跡からおおよその走行距離を見る事が出来ます。
5月上旬はまだ寒い
夜中の気温も19℃だったし、風も吹かない予報だったのでそこまで寒くないだろうと思っていましたが予想よりずっと寒かった…
荷物になっても、天気予報で暖かそうであっても防寒着は持って行くべき。
焚き火は便利
焚き火台を購入し焚き火をしてみました。
焚き火が出来るか市に確認
砂浜で焚き火が出来るか市町村に確認しておきましょう。今回の拠点は岡山県玉野市なのですがメールで問い合わせ確認済です。合わせて火災予防条例にも目を通しておきましょう。
玉野市火災予防条例
第27条 可燃性の物品その他の可燃物の近くにおいては、たき火をしてはならない。
2. たき火をする場合においては、消化準備その他火災予防上必要な措置を講じなければならない。
- ※火災予防上必要な措置とは
- たき火周辺に可燃物を置かない。
消火準備をする。
強風時は中止する。
目を離さない。
直火は絶対にダメ
砂浜に穴を掘って焚き火をするのは絶対にダメです。後から回収するからといって砂浜に埋めるのも当然ダメです。
- 炭・灰はゴミとして残る
- 景観が悪くなる
- 冷えてないまま砂浜に埋めたらケガに繋がる
ルールを守って、マナー・モラルをもって焚き火をしましょう!
今回僕が購入した焚き火台はA4サイズにコンパクトになってソロで使うにもちょうど良かったです!
箸忘れた
前に石積みに渡った時も箸を忘れました。こういった細かいものは忘れやすいから、スマホのアプリなどでチェックリストを作成しといて未然に防いだ方がいい。
僕はチェックリストを使って準備して忘れたんですけどね…
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まとめ
今回は荷物を厳選する事や軽量化する事に集中しすぎてしまった…
でも、厳選する事で設営、撤収も早くなるし帰ってからの片付けも楽になる。モノは少ない方が探すのも早い。まだまだ厳選する余地はあるけど、もっとキャンプを楽しむべき。
また次回のキャンプが楽しみ!
5回目の釣りキャンプの記事も合わせてご覧ください!