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今年に入って釣りキャンプも5回目。 毎回、メンバーは違いますがいつも楽しい釣りキャンプとなっています。
5回目ともなるとある程度使うもの使わないものもが見えてきました。最初の無人島釣りキャンプの時は大荷物で臨んだため、必要ないものが多かったです。
ここで一旦、自分の荷物を整理してみようと思います。これから釣りキャンプを始めてみたい人の持ち物の参考になれば嬉しいです。
初無人島釣りキャンプの時の荷物などは過去記事を参考にしてください!また、アドバイスや突っ込みなどもお待ちしております(笑)
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2馬力ボート釣りキャンの荷物
では、さっそく今回持ち込んだ荷物を暴露していきます。出発する前に持ち物を写真に収めてみました。
今回持ち込んだ荷物
なんとか写真の3つで納めました。黒のボックス1はまだ収納スペースあり。
ボックス1
- DAISOアウトドア用ウエットティッシュ
- DAISOメスティン
- DAISOランタンフック
- DAISO防水バッグ 15L(空)
- DAISO焚き火シート
- セリアサンドペグ 2本
- セリア火吹き棒
- Esbit ポケットストーブ
- 固形燃料 1個
- ウインドスクリーン
- イワタニ ジュニアバーナー
- 遮熱版テーブル
- 鍋
- 焚き火台
- 超軽量折り畳みテーブル
- パイクスピーク ソロテント
- グランドシート
- ランタン
- ヘッドライト
- ラーメン2
- キャプテンスタッグ シェラカップ 1
キャンプ道具一式。このボックスを持ち出せはすぐにキャンプに行ける!……ようになっているハズ。100均のキャンプ用品もしっかり活用しています。潮風を浴びるようになるからすぐにダメになることを想定して高価なものは買いません(キリッ)…………買えません。
焚き火台……。使っているのを見て欲しくなった。オシャレ。こういうの見てキャンプギアが増えていくんだろうなぁ。
今の焚き火台はコレ。超ぺちゃんこになってコンパクト・軽量でいい。砂浜でのたき火について釣りキャンプ2回目の記事で注意点などを紹介しています。
ボックス2(ドカット4700)
- 防寒着
- 釣り具
いつも使っているドカット4700には防寒着と夜やる予定のメバリングの道具を詰め込みました。本来はドカットにガソリンボトル3本を入れているのですが、以前紹介した防水バッグにガソリンボトルを入れておくのが今回役立ちました。
ついでに、ボートエースの小物入れの部分に防水バッグを収めることができ、船内のスペースが確保できました。
クーラーボックス
- 米1合
- 水500mlx3
- デカビタx2
今回、メインの食材は一緒に行く人が準備してくれてたので僕で準備する必要はありませんでした(感謝)。ラーメンを2個持っていっていますが、取り出すのが面倒だったためそのまま持っていきました(邪魔)ラーメンをしないので鍋も不要だったんですが、出すのが面倒だったため…(略)
ボートで釣りキャンをするには荷物をどれだけ減らせるかがカギ
冒頭でも言ったけど、今回で釣りキャンは5回目。1回目の時は山のように荷物を持ち込こんだのはいい思い出。そのせいでボートの重量は増してしまいスピードが出ず、船外機の燃費が悪い……。最終的には燃料が足らず翌日の釣りは不完全燃焼で終わってしまいました。
過去の釣りキャンの記事は下記。
それからちょっとずつ荷物を減らしたり、ボックス収納を見直したりしてました。ズボラな性格のせいでデッカいボックスにテキトーに荷物を放り込んだりしてましたがイマイチしっくりこない。
結露があるからカゴに入れるのはダメ
少しでも軽量化しようと思って、カゴを購入してみました。釣りの時の海水のしぶきや結露を考慮して道具をカテゴリ分けして防水バッグに入れておけばいいかなと思っていたんですけど、
そもそもズボラな僕には手間が増えて大変……。「どこにいれたかな?」とか思い出しながら全てをひっくり返して探すハメになり管理が大変でした。なお、これは自宅でシミュレーションした時点の出来事です。
キチンと管理が出来る人や準備・片付けも楽しめる人は、ボックスより軽量化できていいのではないでしょうか。
見栄えを気にしないなら衣装ケースで十分。でもトランクカーゴが欲しい。
トラスコのトランクカーゴ。天板がフラットでそのままテーブルに使える。サンドカラーがあればいいのに。
デカイケースは乱雑に入れても収まっていい反面……
キャンプ道具が収まるケースは写真のデカイケースしか持っていません。コイツにひとまとめにしておけば収まりが良かったのですが、このケースのフタを机代わりにしているとさあ大変。
ケースから必要なものを取り出すたびに上の荷物を全てかわさないといけなくなります。
横着をしてフタに荷物を乗せたまま開けようとすると雪崩のごとく崩れおちます。
認証旗をランタンポールの代わりにする。
ランタンは認証旗に100均で購入したランタンハンガーにぶら下げて使っています。ランタンポールを準備しても良かったのですが、荷物が増えることと地味に値段が高い事がネックとなっていまだに買わずにいます。認証旗のポールが柔らかい人は準備しないとダメですね。ダイソーのランタンポールが770円と安く、軽量なのでオススメ。
グランドシートは必要
キャンプ地はいつも砂浜なんですが、グランドシートはあった方がいいです。テントの保護、砂浜からの冷気を抑える、雨が降った時の浸水を防ぐ、荷物置き場を確保する、タープとしても使えるとメリットは色々あります。今回は特に砂浜からの冷気が遮断出来たことが実感できました。
寒くなってきたら、寝袋をどうするかが今後の課題。
11月の釣りキャン。夜はそれなりに寒い。当日は風も結構ありました。前日の天気予報で寒くなることはわかっていました。地味に荷物になるので今回は寝袋を持っていかなかったんですが、もっと寒くなると必要かなと思います。真冬と同じ格好だったんですが、寒さは感じませんでした。冬に釣りキャンするなら寝袋は必要かな。
机を組み立てるのすら面倒。
釣りキャン当日……。注文していたグランドシートと遮熱版テーブルが行く前に到着(笑)安かったし、ラーメンしかしないのでこれでいいのではないかと試しに買ってみました。うん。楽で良い!鍋とラーメンがおけるスペースが取れればよかったのでコレはアリだな。
まだまだ改善の余地あり
最初に比べて荷物を大分減らすことが出来ました。まぁ~、それでももっとシンプルに。コンパクトに出来そうな気がします。キャンプは不便を楽しむものではあるけれど、それよりも今は釣りや仲間との時間を楽しみたい。
よろしければ過去のキャンプ記事やインスタの投稿もご覧ください。
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