【2023年】2馬力ボートの維持費を紹介

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【2023年】2馬力ボートの維持費を紹介

釣り人というのは何かと費用対効果を求めてしまうものです。

このルアーは1500円でスーパーで売っている700円の魚3匹釣ったから元取ったぜ!

釣りするよりスーパーで魚買った方が安いんじゃない?

遊漁船乗ったけど、1匹しか釣れなかったから大損こいた…

このような話をよく耳にします。というか僕も言っています。ちなみに釣りではいつまでたっても、元は取れないと思います‼︎

  • そうは言っても少しでもコスパ良く釣りを楽しみたい…。
  • 2馬力ボートを初めてみたいけど年間の維持費がどれくらい掛かるか知りたい…。


と言った人に向けて僕の2023年の2馬力ボートの維持費を紹介します。
なお、ボート購入などの初期費用は含まれていません。

2馬力ボートの年間維持費

まずは僕の維持費を紹介していきます。

(上記リンクをクリックすると詳細が見れます)

それぞれの金額を表でまとめたのでそちらを見てください。

補修・メンテナンス燃料費
船底 補修材¥8342/19¥755
  4/6¥755
船外機メンテ¥30,000 ¥755
イリジウムプラグ 6/23¥755
オイル 8/6¥755
マリンスプレー 9/2¥850
  9/23¥840
モバイルバッテリー¥3,98010/21¥800
トリガーケーブル¥1,38012/3¥825
費用計¥36,194燃料費計¥7,090

今回初めて集計したので安いか高いかは分かりません。これから2馬力ボートを始めたい人や維持費が気になっている人の参考になれば嬉しいです。

では詳細を見ていきましょう!

ボート関係

ボートの補修:約2,000円

ボートエースの船底の補修に補修テープと接着剤を購入しました。ボートを自分の娘のように扱っている人は必要ない費用かもしれませんね。

補修のやり方は下記記事で解説しています。

トランサムボードの補修:プライスレス

ボートエースのトランサム

釣り仲間のご好意で作成してもらったので費用は発生していません。

西やんありがとう(X(旧Twitter)

船外機のメンテナンス:約30,000円

今回船外機のメンテナンスをゴムボくらぶさんにお願いしました。詳細な金額は競合調査に影響してはいけないので伏せています。

メンテナンスに出した時の記事はこちら。

その他オイル交換やタコメーターの交換などを行なっています。

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ガソリン代:約7,000円

2023年の釣行回数は回です。

ガソリンスタンドへ給油に行った回数は9回で毎回5リットル給油してもらっています。

ガソリン代はその時々で違いますが、大体160円〜。

年間で7,090円でした。

魚探:0円

魚探はモバイルバッテリーの買い替えをしました。予備バッテリーを持っておきたかったのと、充電に時間がかかっていたのでもしもの時の備えです。

これは、どちらかというと一度購入してしまえば終わりなので維持費に入れるのはオカシイですね…。

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ボートトレーラー

今はボートをカートップせず、ボートトレーラーで運搬しています。軽トレーラーなので5月に軽自動車税がかかります。

軽自動車税:3,600円

その他

今年は特に艤装もしていないので不確定な費用は発生していません。



2馬力ボートは年間の維持費は50,000円でした(岡山在住既婚男性の場合)

ゴムボートの場合はゴムボートのパンク修理や高圧ポンプの修理が発生する場合があります!

まとめ:年間維持費は思ったよりかかっていない

2馬力ボートは初期費用はそこそこの金額が必要ですが、年間の維持費は思ったより高くありません。

釣行回数が2ヶ月に1回とかの場合であれば遊漁船に乗った方が安く済むかと思います。下記記事を参考にしてみてください。

【マイボートと遊漁船どちらがいい】初めて遊漁船を利用してみた感想

2馬力ボートの初期費用についての記事は下記。