【不器用な人必見】スタート(Start)のタイラバのネクタイを簡単に交換する方法を紹介します！【タイラバ】

スタート(Start)のタイラバのネクタイって交換が難しいですよね…。

僕はかなりの不器用＆船酔い体質＆面倒臭がりのメンドクセー人間なので海上ではユニットごと交換しています。揺れる船の上で手先に集中してモタモタするのが嫌です。

僕が好んで使用しているスタートのユニットはちょっと特殊な感じになっています。

リング＆ゴム管を使っているのですが、これがまた手先が不器用な自分には交換しにくい!!

ネクタイだけの交換がより遠のいてます。

なにせゴム管がくせものなんです・・・。

自分の太い指ではリングにゴム管が刺せない…。 というかゴム管が持てない…

スナップリングプライヤーという機械の軸などに使用されるC形リングを着脱する専用工具でやってみたけど、ゴム管を開いた状態で維持しておくのが地味にムズイ…。ましてやボートの上でやる自信はありません。

でも、スタートの替えユニットトリプルフックショートーカーリーはよく釣れるのでこのまま使用したい。

なんとかネクタイだけ交換出来ないものか・・・、しかも今ある持ち物の中で。とワガママな自分を全面にだし考えた結果、簡単に交換できる方法が出来たので紹介します。

不器用な僕が愛してやまないベルモントのスプリットリングオープナーを使用します

普段、ジグのスプリットリングの交換やフックの交換に使用しているスプリットリングオープナーを使用します。

スプリットリングオープナーを使ってネクタイを交換する方法

交換方法は次のとおりです。

順番に説明していきます。

1:スプリットリングオープナーでリングを掴む

スプリットリングオープナーを”オープナー”と省略して記載していきます。

まずはオープナーでリングを掴みます。

何も難しいことはありませんね。

2:片側づつゴム管をスプリットリングオープナーに渡す

何度かやってみましたが、両方１度にオープナー渡すことはなかなかすんなりいきませんでした。

片側づつやったほうがやりやすかったです。

3:ゴム管を滑らせスプリットリングオープナーに渡す

そのまま滑らせて適当に奥まで刺しこんでおきます。

4:そのままの状態でネクタイを交換する

ゴム管を奥に刺しこんだ状態だとオープナーが開ききらずユニットが落ちる事がありません。

ネクタイの交換がしやすいです。ｎ

5:ゴム管を滑らせリングを通す

ネクタイを交換したらゴム管をもとの位置に戻します。

意外と簡単に戻せます

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これで完成！お疲れ様でした！