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KOZEEY製 ドーリータイヤを約4か月釣行回数15回ほど使用してのレビューをしていきます。
ボートドーリーやカヤックドーリーのタイヤの選択肢としてKOZEEY製タイヤを検討している人は参考にしてみてください。
KOZEEY 交換用タイヤのレビュー
上記でもかいた通り、約4か月釣行回数15回程度使用してのレビューをしていきます。
このドーリーのスペックなどに興味がある人は下記の取り付け記事も合わせて読んでみてください。
カッコイイは正義
カッコイイタイヤだと、ボート全体のイメージもよくなってテンションがあがる。
ボート釣りに出掛けたくなるってもんだ。
カッコイイは正義。
このタイヤは海水に浮かない
マジで驚いた。
跳ね上げツールを使ってタイヤが浮いてくるのを待ってたんだけど、いつまで経っても浮いてこない。
ふと海中に目をやると、「コイツ、沈んでやがる…!!」
このドーリー……、、、
水に浮かないのね…😅 pic.twitter.com/jGZLzbbY5K
— しんsan @2馬力ボート (@shinzi0070617) July 23, 2021
タイヤに付いた砂を掃除しやすいと思ってたけどそうでもない。
5本スポーク、空洞が出来てるから砂浜の砂がついても簡単に落とせると思っていた
…けど、全然そんなことはなかった。
むしろ掃除しにくい。まぁ、なんだかんだで、タイヤの裏側は結構複雑な形をしているのが原因だった。
上の画像の微妙に残ってる砂が気になる。5本スポークなら水道のシャワーで全部吹き飛ばせると考えていたけど、そんなことはなかった
跳ね上げ方法
タイヤが浮かないから、沖出るとタイヤが沈んでフリーの状態になるんだ。後はドーリーにつないだロープを使って持ち上げれば跳ね上げ完了。
若干大げさだけどノールックで跳ね上げることも可能
その動画は下記
離岸⇒エンジンかける⇒ドーリー跳ね上げるを手際よくやらないと浜に押し戻されてしまう。
「いや、沖に出て跳ね上げればいいじゃん」と思うかもしれないけど、タイヤが係留のロープに引っかかって面倒な事になったことがあるからなるべく早めに跳ね上げておきたい。
それと、この押し戻された時にボートがひっくり返ったり、浸水したりするみたいだから早めに岸から離れておくことに越したことはない。
つまり簡単に跳ね上げれるのはストレス軽減につながる。
海上でドーリーを下げて着岸するには工夫が必要
跳ね上げるのとは逆に、下げる場合は浮力がないから工夫しないとロック出来ない。
多分ここが一番の悩みどころ。
今のところは、上記の動画の下げ方で運用している。ちょっと手間だけど問題ない。
浮力のあるタイヤだったら、下げた時にツールを使って押し込めば浮力でタイヤが浮いてロックされる。らくちん。
まとめ
上記で書いた通り、ボートドーリーとして使う分にはデメリットの方が目立つ。
でも、このドーリータイヤを使う。
カッコいいから。カッコいいは正義。
見た目と機能はトレードオフ。自分は見た目を優先することにした。
今後も今より手間を掛けずに、跳ね上げ、下げが出来るように工夫していく。
地がめんどくさがりだから、こういった工夫に手間をかけて釣行時の負担を減らしていきたい。