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今までつかっていたドーリーでちょっとした不満はありましたが使用出来ないほどではありませんでした。
ところがちょっと気になるタイヤを見つけました。今までのタイヤで問題なく使用出来ていましたが使ってみたくなったので購入してみました!
この記事ではリトルボートのフットにKOZEEYドーリータイヤの取り付け方法を解説しています。
ドーリーのタイヤ選びの参考になれば嬉しい。
KOZEEY ドーリータイヤ
今回購入したタイヤはこちら
こちらの方がタイヤ外形やシャフト径が大きいので汎用性がありそうです!
コスパ重視の僕は値段に釣られてしまいました。
スペック
- タイヤ外形 約25cm
- シャフト径 25.3mm
- 太さ 8.5cm
- 重さ 790g
まずはタイヤ外径 約25cm
タイヤ 内径(シャフト径)25.3mm
ドーリーのシャフト外形を確認しておきましょう。
タイヤ 太さ 8.5cm
シャフト 長さ 8cm
購入の理由
- 肉抜きしてるから軽量!?
- タイヤが太い
- 掃除が簡単(だと思う)
- 黒でデザインがかっこいい
今使っているドーリーの不満点
- タイヤが細いので砂浜に埋もれてしまう
- 掃除が面倒
今使ってるドーリーのタイヤの太さは6cm
毎回水洗いしてるけど、なかなか砂が取れない。面倒臭くなって、だんだん雑に洗うようになってきた。面倒くさがりな自分には地味にストレス…。
タイヤを交換する方法
それでは、交換する方法を解説していきます。
まずリトルボートのドーリーのシャフト外径は19ミリです。今回購入したKOZEEYドーリータイヤのシャフト内径は25ミリ。6mmも外径と内径に差があるのでガッタガタになるのは目に見えてます。
塩ビ管のVP20の外径25内径20がシンデレラフィットする予定でしたが、なんとまさかの入りませんでした……。
仕方がないので外径を少し削ることにします。まあ外径を少し削れば大丈夫だろうと安易に考え作業を進めました。
ドリルに塩ビ管を取り付けて外径を削けずれないだろうかと考えましたが上手くいかず……。諦めて大体で鉄ヤスリや紙やすりで外径を削る事にしました。しかし、なかなか効率よく進まず途中で心が折れました。
旋盤や下記動画のようにすれば外径を削る事が出来るかもしれません。ヒートガンで炙ってもいいかもしれない。試してませんが。
仕方ないのでホームセンターに行って外径24のアルミパイプを購入しました。(ダイキ、プラベートブランド品)
ステンレスパイプは外径25が置いてありましたが、入らなかったら面倒などで24にしました。 多分、25でも問題ないと思う。
家に帰って取り付けてみると、やはりリトルの外径19のシャフトにアルミパイプでは遊びが出来てしまいガタが気になる。
シャフトに家にあった1ミリのゴムマットを巻いてビニールテープで厚みを持たせてみました。
これでほとんど遊びが無くなったのでガタもそんなに気にならない。許容範囲。
あ、ゴムマット巻く前に塩ビ管VP20で作成した幅11ミリのカラーとワッシャー1枚を先に入れないとダメです。上記画像を見て貰えればわかると思います。
カラーを入れる理由は若干のガタでタイヤが傾いた時にフットにタイヤが当たるのを避けるためと、海上でドーリーを上げ下げする時に自作跳ね上げツールの引っ掛けポイントのためです
サクっと完成
なかなかカッコいいじゃん!満足!
使用したレビューは後日記事にします。
→レビュー記事はこちら