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魚探の設置場所って意外と悩みませんか?
タックルボックスにおいてみたり、右舷左舷に固定してみたり・・・。
ボートエースの場合、オールクラッチの取り付け穴がイレクターパイプとピッタリなこともあって差し込み式にしたりしてみました。
でも走行中に回るんですよね。
なんやかんやで今の設置方法に落ち着いたので紹介していきます。
私はミニボート歴2年ほどの初心者です。
初心者はとにかく釣る時間を長くとるべし!で他の事にはなるべく時間をかけないようにしています。
そういった意味でなるべく時間や手間がかからない方法を選択しています。
この記事が艤装の参考になれば嬉しいです。
ボートエースに魚探の取り付け方法
魚探台座の取り付け
必要なもの
- 1x4材
- ステンレス製ステー
- ステンレスボルト
作り方
- 1×4材を適当な長さに切る
- 1×4材の裏側に100均のステンレスステーを取付ける
- 魚探本体を取付ける
以上です。簡単です。
そのままだと見た目が悪いのと防水用に黒く塗りました
魚探とボートの取り付けボルト
船体に魚探を設置する時に工具を使わなくてもいいようにするためにノブスターを駆使します。
M6ボルトは75mmです。
ノブスターのナット側は蓋に穴を空けて貫通仕様にしています。
ボート下側の座金は角座金 Z30-4 40角を使用しています。(家にあった余り物です。)
まとめ
ノブスターをほんの少し緩めれば、なんちゃってスイングアームにもなります。
2人釣行の時もボートのヘリに乗せる感じで設置すれば二人で魚探が見れます。
簡単に設置出来て、機能的にも問題ありません。
細かい位置調整が出来ない事や魚探と反対側の方向で釣りをするようになると振り向かないと見れないのが難点です。
ロッドスタンドのようにオールクラッチの穴に挿すのも試しましたが振動子やバッテリーの配線で引っ張られてあさっての方向に向くのでやめました。