【インプレ】釣れる!タイラバ替えユニット START トリプルフックショートカーリー【レビュー】
2024.05.11更新
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タイラバのネクタイやユニットって各メーカーから様々な種類が販売されてますよね。
おすすめはどれ?
この記事では僕のおすすめのタイラバユニットを紹介します。
スタート(Start) タイラバ トリプルフックショートカーリー
同じエリアで釣りをしている方から、このタイラバがよく釣れるよとオススメされて購入しました。
実際にアタリもたくさんあるし本当に良く釣れます。初心者のうちはアタリがたくさんあるほうが楽しくていいですよね!
すっかりこのタイラバにハマってしまって、今ではほとんどこのタイラバしか使っていません。
僕のオススメカラーはブラックゴールドスケールとレッドスケール!
使用している海域
- 瀬戸内海
- 透明度はあまり高くない
- 水深5~25mがメイン
- 地形変化が少なく砂地フラット
ヘッド
ヘッドはジャッカルのビンビン玉 鉛式を使用しています。浅場メインなので45g、鉛でも問題ないです。
ハヤブサ真鯛無双やダイワベイラバーフリー中井レディバグなど糸通しのパイプが短いものではフックがラインを拾う回数が増えたのでビンビン玉に落ち着きました。
多分、最初の着水のやり方が悪いのだと思います……。
ベイラバーフリー中井レディバグは30gや20gなどの軽量もあり、見た目もカワイイ。
でも、お高い。コスパ重視な僕にはなかなか手が出ません。
正直なところ、ヘッドはなんでもいいと思っています(タイラバ初心者意見)。ヘッドのカラー一種類のみにしておけば、カラー選びで迷走することもありません。
手先が不器用な僕はヘッドの交換にも無駄な時間が取られてしまう
いや、もちろん他の人より釣果を伸ばしたいなら話は別です。
初心者~中級者はもっと他に意識を向けるべきところがあるのではないか?という話です。
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リールはシマノ 19炎月CTを使用しています。
巻きスピードは4~5くらい。
リールのインプレはこちら。
追記:メジャークラフト 替乃実(カエノミ)も良い!
メジャークラフトの替乃実(カエノミ)でもエビることもなくいいですね。
45gは約400円とコスパも良し!このヘッドはパイプを加工して延長していますが、通常の状態でも問題ありません。
でも、真下に落とすよりかは、振り子の原理で少し前に落とすほうがいいと思います。
ネクタイの簡単な交換方法は下記記事で紹介しています。
→【不器用必見!】ある道具を使ってスタートのネクタイの交換を簡単にするやり方
2023年12月30日追記:タングステン ヘッド
ヘッドはタングステンを使うようになりました。
3月の水温がまだ低い時に深場(といっても30m)をやりたかったからです。
60gに交換すればいいだけの話ですが、この外気温も低い時に手先を使う作業はしたくない…。そして60gは地味に肩が疲れる……。(ずぼら&軟弱!!)
そんなわけで45gのタングステンを使用しています。
わずかながらヘッドのサイズが小さくなったことで潮流の影響を受けず落とす事が出来ます。
上記でも説明しましたが、ヘッドのカラーは捨ててるので無垢(シルバー)を使ってます。
コスパ重視でメルカリやヤフオクで単価の安いやつを使用しています。
釣果
月ごとの釣果を紹介していきますね!カラーチェンジはあまりせず同じカラーばかり使っているのでタイラバ中級者・上級者になればさらに釣果を伸ばすことが出来るようになりますね!
1月
2024年1月の釣果。
チョクリ+タイラバ
カラー:レッドスケール
僕がいつも使っているブラックゴールドスケールでは反応がなかったので試しにレッドスケールに交換したところ釣れました!
2月
2024年2月の釣果。
厳冬期と言われ始める2月。水温も10℃を下回り釣りには厳しいシーズンに入りました。当日は潮も動かず、アタリも魚探の反応もなく渋い状況….。そんな中でも貴重な1匹を釣り上げることができました!
チョクリ+タイラバ
カラー:レッドスケール
3月
2024年3月は天候に恵まれず、タイラバ釣行に行くことができませんでした…。
4月
2024年4月の釣果。
カラー:ブラックゴールドスケール
よい潮回りだと思っていたんですが、アタリが皆無の状況…。夕まずめのタイミングで釣れました!
5月は赤系やオレンジ系がいい!?
僕は通年ブラックゴールドスケールを使用していますが、5月にはいると赤系やオレンジ系に反応がいいと感じました。
すぐ近くを同じように流していて、かたや1流し1匹、かたやノーバイトという状況……。
持ち合わせていたシラスレッドに交換したら急にアタリが増えて釣れだしたんです!
せっかくカラーを絞っていたのに、カラー沼にハマりそう……
5月
ゴールデンウイークの連休を利用して日本海に遠征に行ってきました!
ヘッドはスタート(Start) 2step 鉛コンプリート60gを使用しました。コレについていたスカートはあっという間にフグの餌食に…
その時の日本海釣行のYouTube動画もぜひご覧ください!
まとめ
タイラバは各メーカーから様々な種類のものが販売されています。
色々な種類のものを使って思考錯誤するのも釣りの醍醐味ですが、一つのものを使い込むのも楽しいですよ。一つのものを使い込むことで、この状況に適しているかどうかの判断も出来るようになります。
僕の場合は、ほぼブラックゴールドスケールで押し通します。
外れた時は撃沈です笑タイラバ歴2年ほどの初心者の私でもボウズになることはない程度の釣果があります。
腕のある人な、ヘッドやカラー・潮などに対しての引き出しもあるでしょうからもっと釣れる事間違いなしでしょう!