【ミニボート】ミニボートで使う携行缶のBMO JAPANゴリッタのメリット・デメリット
2024.03.30更新
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僕が最近使用し始めた携行缶 BMO JAPAN ゴリッタ BM-PT5の紹介をします。
メーカー | BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) |
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モデル名 | BM-PT5 |
製品サイズ | 26.5 x 13.5 x 25 cm; 665.99 g |
商品モデル番号 | BM-PT5 |
付属品 | 無し |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 26.5 x 13.5 x 25 cm |
ミニボートでは予備のガソリンが必須です。
海上で燃料切れにならないように多めに持っていきましょう。
ゴリッタのメリット
- 錆びない
- 軽量、コンパクトで船外機に給油しやすい
ゴリッタのデメリット
- ガソリンスタンドで給油してくれない
- バランスが悪い
ガソリンスタンドによっては給油してくれない。
ポリタンクは総じてダメでUN規格認証品マークがあっても給油不可のガソリンスタンドがありました。鉄製の携行缶以外は不可でした。
縦型なのでバランスが悪い。
車を運転中、助手席足元に置いてたらカーブやブレーキのたびに転がります。あぶない…。
何か良い方法はないかと考えているとドカット4700にシンデレラフィットしました!!
内蓋は付けれませんが・・・。
ノズルから漏れる?
アマゾンのレビューではノズルから漏れるとありますが、私のは問題ありません。
⇒レビュー
⇒レビュー
ノズルの漏れとは関係ありませんが、ゴリッタへの5リットルはの給油は結構ギリギリです。ガソリンスタンドのスタッフによっては何度か溢れてしまいました。給油量を5リットルに指定したら大丈夫です。
多分、年間の給油回数を減らそうといっぱいまで入れてもらったのも悪かったのだと思います…。(スタッフさん、ごめんなさい)
車での運搬不可!?
商品説明に以下の注意書きがあります。
※自動車用の燃料とする目的で、本製品に燃料を給油し乗用車で運搬することは出来ません。(1)(1)危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示(第68条の4)、危険物の規制に関する規則(第43条第2項)
⇒レビュー
⇒レビュー
鉄製携行缶の特徴
鉄製の携行缶の特徴は次のとおり。
- 錆が出る
- 携行缶の形状的にいくらか残ってしまう。
- どこのガソリンスタンドでも問題なく給油してもらえる。
サビが出る
鉄製なので錆びます。携行缶の中も錆びてくるんですがこの錆の破片が悪さをします。給油の際、船外機に入ってしまうと、船外機の調子が悪くなる可能性があります。具体的にはエンジンがかからない、吹き上がらないなど。
海上での船外機のトラブルは出来るだけ避けたい
鉄製の携行缶をボート釣り(海上)に持っていくと、潮風を浴びることになりますし、海水もかぶります。
錆が発生するリスクが高くなるので管理が大変です。
僕的には自宅で使う分にはいいですが海上での使用はあまりおすすめ出来ません…。
携行缶の形状的にいくらか残ってしまう
僕が持っている鉄製の携行缶は変わった形をしているので、完全に使い切ることが難しいです。
ガソリンが残っていることは問題ないですが、注ぎ足しで古いガソリンと新しいがガソリンが混ざることが精神衛生上良くありません。
どこでも給油出来る
ゴリッタはガソリンスタンドによっては給油してくれませんが、鉄製の携行缶はどこでも基本的には給油してくれます。
2023年4月追記:ダイソー防水バッグ15Lに入りました
上の写真の通り、ダイソー防水バッグ15Lにちょうど入りました。
入ったから何だっていうの?
防水バッグに入れておくと、車内に置いていても匂いがしないのです!釣り場に前日から前入りして車中泊をして過ごすという人もいるのではないでしょうか。そんな時に匂いが気にならなくなるのです!!
この辺りを入れる時は、ちょっとギリギリ感がありますがピッタリ収まりました!
まとめ
ポリタンクなので錆の心配がなく、軽くて持ち運びも楽々です。
海上での使用も問題ありません。
私は1釣行で2リットルほどしか使わないので、ゴリッタからガソリンボトルに移し変えて使用しています。