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私が2馬力ボートで使用しているガソリンボトルを紹介します。2馬力ボート釣りを始めて2年が経過しましたがずっと愛用しています。このガソリンボトルは、購入して非常に満足しています。
この記事はキジマ ガソリンボトルのレビューになります。また他社のガソリンボトルの購入を検討している人や使用している人でも参考になりますので、ぜひ読み進めていってください!
キジマ ガソリンボトル 900cc
仕様
- 本体ボトルはステンレス製
- キャップはナイロン6
- 消防法適合品(UN規格取得品)
蓋を開けた状態

ノズルの向きを変えて挿した状態

なぜ購入したのか?
5リットルの携行缶(ゴリッタ)は海上での管理と持ち運ぶのが面倒でそして重い。
→海上給油で溢れるないように慎重に給油するのがストレス
→ガソリンの残量の管理が面倒
実際に使ってみた感想
私は釣行前にゴリッタまたは携行缶からガソリンボトルに移し変えてます。大体ラベルの上っ面ぐらいで700mlぐらいです。タンクから絶対に溢れない量です。これで海上での給油はノンストレスになりました!
ちなみにドカット4700、バケットマウス5000に立てて3本入ります。

メリット

- 給油ノズルが収納出来て便利。
- ガソリンの残量の管理がラク。
- 逆さにしてボトルに入っている分全部給油して終わり
- 溢れる心配なし
デメリット
- 釣行毎にガソリンを移し変える必要がある(手間がかかる)
- 個体差でボトルキャップが締まりにくいものがある
→上から押さえつけるように締めたらOK - 給油ノズルが収納されているが、結局手にガソリンがつく
こんな人にオススメ
- 海上給油で溢れるのが嫌な人。
- ゴリッタで給油するのが重くていい加減、嫌になってきた人
2023年4月追記:防水バッグに入れておけばガソリン臭がない!
どうしたものかと頭を悩ませていた時に車中泊をする機会があり、車内中に匂いが充満するのは嫌だなと思っていました。そこでものは試しとダイソーの防水バッグ15Lに入れてみることにしました。すると、全く匂いが気にならなくなりました!!(スバライシ)
防水バッグなので、釣行中ボートの外に置いていて海水に濡れても問題ありません!

3Lの防水バッグも持っていますが、2本しか入らないうえ口がしまりませんでした。
まとめ
ガソリンを持っていくという点ではゴリッタでもいいと思います。しかし荒れた海でゴリッタを持ち上げて溢れないように給油するのは大変です。それに5リットル入ってる時は地味に重たいです。
デメリットも書きましたが、海上で溢れる心配なく給油出来るメリットは何にも変えがたいです。
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