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ボートをカートップする方法がわからない…。
そもそも何が必要かわからない…。
ボート所有すると問題になってくるのが、出船場所までの運搬方法です。
当然、公道を走行して出船場所まで移動するわけなので、ただ積んで運べばよいというワケではありません。
当たり前の事ですが、絶対に落下させないようにして、後続車に事故や迷惑をかけないやり方で運搬する必要があります。
さて、そんな中で一番一般的なのがボートやカヤックを車の屋根(ルーフ)に積んで運搬する”カートップ”という方法ではないでしょうか。
このカートップ自体は自分の愛車に合ったカーキャリアを装着してラッシングベルト(荷締めベルト)でボートやカヤックを固定すれば運搬出来ます。
しかし、このカートップが少しでも”楽に、簡単に”ならないかと試行錯誤した人がいます。
僕です。
ズボラでめんどくさがりの僕が、”楽に、簡単に”なるように試した方法を紹介していきます。これからボートやカヤックを始めようとしてカートップの方法に悩んでいる人は参考にしてみてください。
- ボートやカヤックの運搬方法
- ボートやカヤックのカートップのやり方
- カートップのやり方(動画)
- カートップで必要なもの
- カートップの注意点
キャリアの取り付けから詳しく紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
◆僕のYouTubeチャンネルでボートやカヤック、車を変えてカートップしてみたりしています。合わせて参考にしてみてください!
→軽バンにボートをカートップ
→カヤックをいろいろな方法でカートップ
◆2024年2月4日追記
YouTubeにトヨタ・サクシードにボートをカートップする動画を投稿しました。
ボートを運搬する3つの方法
ボートを出船場所まで運搬する方法は大きく分けて3種類です。
- 車の屋根に積む(カートップ)んだり、トラックの荷台に積む。
- 分割ボートやゴムボートを畳んで車内に積む。
- ボートトレーラーで牽引する。
車内に積めないボートならばカートップするのが一般的です。
僕はなんやかんやで10年以上カートップをしています!
僕はカートップするまでの手数を減らして効率よく準備・片付けをするために色々思考錯誤しました。
今現在カートップでボートを運んでいる人で、スライドキットを使っている人はいませんか?
- スライドキットを使わずにカートップしたい
- スライドキットから3本キャリアにする意味あるの?
上記のような悩みがある人も、今後のカートップボートライフに役立つよう解説しています。
そしてキャリアシステムを組むには結構な金額が必要です。おおよそ8万円前後は考えておいたほうがいいでしょう。
僕はカートップするまでの手数を減らして効率よく準備・片付けをするために色々思考錯誤しました。
過去のカートップの紹介
まずは僕の過去のカートップの例を紹介します。
こんな方法もあるんだ~と参考程度に考えてもらえればいいかと思いますが、車が変われど大体同じような仕様になると思います。
ミニバン+スライドキット+ボートローラー
- 年2回県外遠征あり。
- 岡山⇒山口までアルミボートの引取
軽自動車+アルミボート+スライドキット
軽自動車に乗っていたときは、ルーフキャリアとスライドキットを使用してアルミボートをカートップしていました。
乗っていた車種はダイハツムーブ175Sです。リアハッチが横開きのため、スライドキットを引き出した状態でもハッチに当たることはありません。こういう時は横開きのハッチは便利ですね!スライドキットを引き出した状態なので見た目は悪いかもしれませんが。
スライドキットなし。ルーフに毛布を敷いてカートップ
2BOXワゴン+スライドキット+ボートローラー
車はトヨタ サクシードワゴンNCP58Gです。
私のサクシードワゴンについては下記記事で紹介しています。
→【釣り車に最適】トヨタ サクシードワゴンの紹介【プロボックス】
サクシードワゴンはプロボックスの兄弟車です。
→プロボックスとサクシードの違いを解説
写真の頃はスライドキットを使ってカートップしてました。
アルミボートをスライドキットを使って降ろす動画【YouTubeショート】
スライドキットはしなる(たわむ)
スライドキットにボートの荷重がかかるとスライドキットの縦バーがまぁまぁ”しなり”ます。これがなかなかのしなり具合なので下手こくと車の天井に当たってしまいそうです。
【現在】ルーフキャリア3本目追加+ボートローラー
色々試した結果、このカートップの方法が一番工程が少なく楽になりました。
このカートップの方法を解説していきます。
同じ仕様+スライドキットの組み合わせでステップワゴンでもカートップ出来ています!他の多くの車に流用できると思いますよ!
また、当ブログを参考に同じようにキャリアを組んでくれたTwitterのフォロワーさんも!!(嬉)
ボートをカートップする方法は4つ
ボートを運搬する方法がいろいろあると紹介しましたが、カートップする方法も色々あります。
- 後ろからルーフに載せる
- 横からルーフに載せる
- ルーフに設置されたウインチを使用してワイヤーで引っ張り上げる
- オーバースライダーを使用して載せる
一般的なのは後ろから載せる方法と横から載せる方法です。
ボートの積み方
後ろから積むボートエースのカートップの動画【YouTubeショート】です。
ボートのおろし方。
後ろからのボートのおろし方です【YouTubeショート】。跳ね上げドーリーが付いている時の注意点も合わせて紹介しています。
それでは僕のキャリアを紹介していきます。
カートップの方法:innoかTHULEのキャリアを使う
まずは各メーカーのキャリアバーのサイズは下記の通り。
図解の通りTERZOのキャリアバーはサイズが小さいのでINNOのボートローラーの固定がしっかり出来ません。
板ゴムなどを挟めばなんとか固定はできますが、確実な固定ではありません。
精神衛生上もよくありません。
ボートローラーを使いたいならinno(イノー)かTHULE(スーリー)のキャリアが必須
カートップにするために出来るだけ手間を無くしたいので、innoのボートローラーとカヌーローラーを使用しています。
そのため、スクエアバーのサイズが同じのinnoかTHULEのキャリアを選ぶ必要があります。
僕が使用しているキャリア部品です。
品名 | 型番 | 必要個数 |
ベーシックキャリア | IN-SU-K5、IN-SUTなど | 1.5台分 |
キャリアバー | INB147 147cm | 3本 |
キャリアバー 縦連結用 | INB107 107cm | 2本 |
クロスホルダー | IN861 (2個セット) | 2 |
カヌーローラー (フロント) | IN410(メーカー生産終了) | 1セット |
ボートローラーpro (センター) | IN421 | 1セット |
ボートローラー (リア) | IN415(メーカー生産終了) | 1セット |
車種別フック | K279(プロボックス用) | 1台分 |
フロントのローラーにはカヌーローラーを使っていますが特に意味はありません。今は廃盤になってますし、もともと持っていたものです。
基本的にはフロント・センターだけのラチェット&極太ローラーで問題ありません。
ベーシックキャリア及び取り付けフックは車種により異なります。
以下のinnoのサイトより適合をお調べ下さい。
https://www.innoracks.com/jp/products/marinesports/boat.html
キャリアの取り付け
画像では3本目(リア)にボートローラーがまだ付いていませんが、ルーフキャリアはこのような感じにします。
キャリアバーの長さは車幅サイズ以内にしないと車検に通らない
キャリアバーの長さはどれくらいにすればいいの?
車検証記載の車幅サイズ以内にしないと車検に通りません
ルーフキャリア左右にはみ出していいか問題の陸運局からの回答は、今まで通りはみ出してはダメ!との事でした。
車検に通りませんよ!って事ですね。
以上
僕の素朴な疑問解決コーナーでした— ボーイ君 (@OTC_kayak) August 31, 2022
トヨタ サクシード/プロボックスの場合だと169cmです。innoのキャリアバーはINB165まで可能ってことですね。
軽四の場合は軽規格的に147cmが最大幅になるので、キャリアバーはINB147が最大になります。
これにボートローラーを付けるとなればカートップ出来るボートの最大幅は必然的に小さくなります。
今乗っている車に合わせてボートを選択するか、欲しいボートのサイズに合わせて車も買い替えるか…
キャリアバーの前後の間隔は70cm以上とる
INNOのボートローラーの取扱説明書に書いてありますがキャリアバーの前後幅を70cm以上とるようにしてください。
下記の写真は僕の車のキャリア取り付け位置です。
ボートローラーはボート最大幅+2cmの位置に横アテがくるようにする
ボートローラーはボート最大幅+2cm(左右+1cm)の位置に横アテがくるように設置します。
3本目のキャリアの設置
2本目(センター)と3本目(リア)を丁度良い長さに切ったキャリアバーで連結します。僕の場合はINB107をサンダー(グラインダー)でカットして取り付けました。横バーと縦バーの連結にはクロスホルダーを4個使用します。
3本目(リア)のキャリアはハッチが開くギリギリの位置に両面テープで取り付けます。(理由は後述)ベーシックキャリアは台座のゴム板と合わせてヤフオクで余分に買い足しました。クーペ用のジョイントバーセットを買えばもっと見栄えよく簡単に出来るかと思います。
3本目のキャリアにボートローラーを使用してルーフ・ハッチからの高さを稼ぐ
上記でハッチが開くギリギリの位置に3本目のキャリアを両面テープで固定すると説明しましたが、その理由は出来る限りボートを立てかけやすくするためです。
そしてこの3本目(リア)のキャリアバーにボートローラーを付けます。
このボートローラーがないとハッチ・ルーフからの高さが稼げれません。
サクシードの場合、ハッチに接触してしまいました。
後述を参考にしてください。
「ハッチに傷が付いても構わない」とか「ルーフに毛布などを敷く」ことが苦でないなら3本目のキャリアバーにボートローラーはなしでも大丈夫です。
むしろそのような人の場合であれば、3本目のキャリアはなくてもいいかもしれません(汗)以前にアルファードにスポイラーに直に置き、ゴリゴリと削りながらカートップしているツワモノを見たことがあります。
私の場合は釣り車なのでハッチやルーフに少々キズが入っても構わないけど、だからと言ってキズだらけにするのはイヤ。毛布を出し入れするのも面倒のワガママ野郎なのでボートローラーを取り付けました。
ルーフからの高さを稼いで立てかける事が目的なので、高さを稼げるのであればボートローラーである必要はありません。私の場合も以前使用していたボートローラーの余りだっただけです。
ちなみにボートローラーだったら、ボートローラーにさえ乗ってしまえばかなり簡単にルーフの上を転がす事ができます。
ボートドーリーでボートを移動してきて3本目のボートローラーに立てかけた状態で手を 離すとボートが滑ってきて大変危険です。
ボートが滑らないように常にボートを手で押さえておく必要があります。
2023年6月追記:ルーフラックプロテクターでもOK
このルーフラックプロテクターでもサクシードの場合は、ギリッッッギリでルーフに当たらずカートップすることが出来ました。ボートの置く位置を見極める必要があります。
ボートとハッチのクリアランスはよく確認しておく
1枚目の写真でリアバンパーから約1m50cmの所に船尾の持ち手がくる位置でボートを裏返すとハッチのクリアランスは45mmです。
ハッチと立てかけてるボートの角度が鋭角になってくるとボートがハッチに接触してしまいます。
ちなみにボートエースROB25は船の長さが短いのでハッチに当たってしまいました…
ボートエースROB(GEB)25の場合
ボートエースROB25をカートップ
上記で記載した通り、全長が短いのでハッチとボートの角度が鋭角になってしまい、ボートがハッチに当たってしまいました。
かなり角度をつけてボートを車に立てかけています。が…
ボートの長さが足りないのでキャリアやボートローラーに届いていません。
車高の低いステーションワゴンでこの状態ですから車高が高い軽バンやミニバン、ハイエースなどではこの方法では全く通用しません。
ここから更にスライドキットを追加すればこの問題も解消されます。
これは友人のステップワゴンでルーフスポイラーがついていますが、スライドキットを使用してカートップしています。
外側にスライドキットを取り付けるために3本目のキャリアを取り付けるための縦バーは真ん中あたりに取り付けています。
縦バーとスライドキットの縦バーでキャリアの固定も万全の体制です!
2022年5月 追記:道交法の積載の制限の改正
道路交通法施行令第22条では、自動車の積載物の大きさや積載の方法について制限する「自動車の積載の制限」について規定されています。
今般、警察庁において、自動車の積載物の長さ及び幅の制限等を改めることについて、後写鏡の効用等を失わせることなく、自動車の車体からはみ出して積載可能な長さ又は幅を確認するための走行実験を実施した結果、自動車の走行安定性等が確保されること、周囲の交通に与える影響がほとんどないこと等が確認された範囲内で、積載に関する制限を緩和した改正道路交通法施行令が令和4年1月6日に公布され、同年5月13日より施行されます。
令和4年5月13日により「自動車の積載の制限」に係る道路交通法施行令の一部改正が適用されました。
これにより前後左右10%余分にはみ出てよくなります。
Twitterでフォロワーさんから教えていただきました!
今年の5月13日から道路交通法の改正で、長さが前後に車長の10%ずつ計20%、車幅も左右10%ずつの計20%はみ出しても🆗になります(・ิω・ิ)
カヤックやボートの積める大きさも変わるので選択肢が増えますね😊
「自動車の積載の制限」に係る道路交通法施行令の一部改正 https://t.co/c90LUsNM0Q pic.twitter.com/M4KkpmvN8s
— F-style@なか (@naka3286) March 2, 2022
また上記でもお伝えしましたが、今回の道交法改正は積載物に対して適応されるものであり、キャリアには適用されません。車検証記載の車幅よりキャリアバーがはみ出してしまうと車検にも通らないのでくれぐれもご注意ください。
プロボックス・サクシードの場合
まずは車体の全長と車幅を確認してみましょう!車体の全長・車幅は車検証に記載されています。
僕のサクシードを例に解説していきます。
全長4300mm 車幅1695mm
積載物大きさ最大の計算
積載物の最大の出幅を計算していきましょう!
▷車幅の計算
車幅1695mmの10%
1695mm×0.1=169.5mm
1695mmの20%
1695mm×0.2=339mm
左右10%以上はみ出さない事
つまり、片側169.5mm以上はみ出さい事!
全長4300mm
4300mmの10%
4300×0.1=430mm
4300mmの20%
4300×0.2=860mm
前後10%以上はみ出さない事
430mm(43cm)以内
カートップボートで船幅1695mmを超えるボートはないでしょうし、あったとしても重すぎてカートップするのは現実的ではないでしょう。
その他、注意事項とあれば便利なもの
スライドキットはガタガタうるさい。出し入れも面倒
スライドキットは、走行中のガタガタ音がうるさいんですよ。
マジで。ストレス
普段は外しておいて釣行時だけ取り付けて使用するなんてこともしてましたが、マジで面倒。
準備が面倒だから釣りに行くのやめようってなる。そしてスライドキットの出し入れも地味に面倒で工程が多い。
車から降りる⇒運転席側ロックノブ緩める⇒助手席側ロックノブ緩める⇒(たまに緩めすぎて外れる)⇒スライドキットを引き出す⇒ボートおろす⇒スライドキットをしまう⇒車内の荷物を出す。
準備と片付けに各3工程、家と出船場所で合わせて12工程増えるわけです。
釣り以外ではなるべく体力は温存したいところ。
釣れなくて精神的にも疲れた時にも少しでも体も心もいたわってやりたい。
結果、スライドキットはやめた。
ボートローラーは高価。そして簡単にパクられる
ボートローラーは高価な品です。そして簡単にパクられます。
治安が悪い場所に駐車していると釣りから帰ってきたらボートローラーが無くなっていた。という話も聞きます。ボートローラーを外して社内に置いて釣りに行くという人もいるほど。
ボートローラーの固定が「どうぞお好きに緩めて下さい」と言わんばかりのノブスターだけなのが原因ですが。
ノブロックIN580で固定して盗難防止対策をした方がいいでしょう。
ノブロックもなかなか高価なものなので、手が出せない人は…
- 車をなるべく人目につく場所に駐車しておく
- ノブスターを使用せず、ナットで固定する
(簡単に外せない、工具を使わないと外せないようにする)
といったせめてもの対策をとっておきましょう。
お金はかかる
カートップするには結構お金がかかります。
約8万円前後は考えておいた方がいいです。僕も色々と思考錯誤したので結構な金額を使ってしまいました…。
ボート釣りを始めるにはお金がかかるなーっと感じる事でしょう。しかし、初期投資にお金がかかるだけなのでここを乗り切れば楽しいボート釣りの世界が待っています。
ルーフキャリアはボート以外にルーフボックスやサイクルキャリアなどを取り付けて使用することも出来ます。
ボートローラーは不要になれば、フリマアプリなどでいい値段で売却することも出来るのでレンタル料と考えれば実質的にはそこまで高い金額ではないのかもしれません。
僕の場合は、スライドキットを無くすことにして金額に見合うだけの手間は減ったと思います。
時間をお金で買う!(と言い聞かせてる)
釣りの準備や片付けの時間が減れば、釣りに出かけるハードルも下がるし釣りの時間も増えるし、体力的にも楽になります。
今では約10分で出船準備が完了しています。
出来るだけ安く上げたいのであればこのようなものもあります。
ベルトを室内から通し固定します。ボートを乗せる部分は空気を入れて膨らませます。
普段は空気を抜いて保管できるので場所も取りません!
欠点として雨の日はベルトを伝って室内に雨水が入ってきます。
詳しくは下記記事を参考にしてください!
あれば便利なもの
あれば便利なものをまとめておきました。
→ベルトの予備に。ベルトも消耗品です。
ボートの保護にプロテクションパッド IN409
ボートも保護出来るし、ベルトも保護できます。ボートローラーのラチェットで固定していると毎回、ベルトが毎回同じ位置がこすれることになりベルトの劣化に繋がります。
ベーシックキャリアとボディの間の傷防止シート
→キャリアバー エンドキャップ バーエンドの錆止め
2023年7月追記:キャリアはルーフに負担がかかる。
カヤックをカートップする機会があり、いろいろなカートップの方法を試すべくキャリアを外してみました。
4年ほど色々なボートをカートップをしていたわけですが、車の屋根(ルーフ)にはかなり負担がかかっているようです。
車にはそれなりにダメージが入ってしまうのでそれを考慮して、割り切った車選びも必要かなと思います。トヨタの釣り車プロボックス・サクシードはおすすめですよ!
車にも拘りたい!!
って人は、空気で膨らませるルーフラックがやはり便利かなと思います。スライドドアの車には取り付け出来なさそうですが…。ベルトを室内に通すだけなので取り付けも簡単です。
まとめ
この記事では僕のカートップの方法を紹介しました。
ボートをカートップする方法は色々あるのが理解できたかと思います。釣り人は釣りのことになると知恵が出てくる!みなさん、いろいろな工夫をされています。
この記事を読んでくださった人は、自分のボートにあったカートップの方法を探してみてくださいね!
はじめまして、160系サクシードでカートップしたいと思っており、記事みさせていただいています。大変参考になります。
一つ教えて頂けるとありがたいのですが、ベーシックキャリアのリアステー部にinno
E8026R-03 5463を使用されていますが、フック(リアの専用キャリア取付部に引っ掛ける)はやはりinnoから販売されているのでしょうか?
既に現行品ではないのか、情報が集まらず、苦慮しております。
初めまして!
コメントありがとうございます。
ご質問の件ですが、当方は両面テープでルーフに固定しているだけの状態です。
フックで取り付け部分に引っ掛けるようにすると3本目のバーの位置が少し前になってしまいます。
自分の場合は3本目のバーを後ろギリギリの位置に設置したかったため、両面テープで固定という方法になりました。
フックはinnoからは販売されていません。
自分も色々と探してみましたが見つかりませんでした。
他の手段としてキャリアラックのバー、フット、フックを部品取りして使うという方法が考えれます。
YAKIMA等のアウトドア向けのキャリアラックではなく、現場仕事などで使うアルミ製キャリアラックです。
プロボックス、サクシード車種別キャリアラックでしたらフット、フックの適合も問題ないと考えています。
以上、参考になれば幸いです。
もっと参考になるブログ更新をしていきたいと思いますので、これからもアクセスして頂ければ嬉しく思います。