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プロボックスで車中泊は出来るの?
釣り人の朝は早い…。朝まずめを狙って朝から釣りをする人も多く、少しでも釣りへの体力を温存しておきたいところ。だから車中泊をして翌日の釣りに備える。

シンプルに年取って体力なくなった

早起きして釣り場まで移動するのは正直しんどい…
現場(ポイント)に前日入りしておけば、最悪、寝坊してもなんとかなります。
寝坊して慌てて準備したら忘れ物があったり移動中に交通事故にも繋がります。
遠征をする場合でも車中泊をすることもありますし、近年は釣り場のポイント争奪戦の前に駐車場争奪戦もあります。
この記事では、僕が所有しているサクシード(NCP58)での車中泊の実体験をもとに、プロボックス・サクシードで車中泊が出来るかどうかや、快適に過ごすためのレイアウト術、注意点を初心者の方にも分かりやすく解説します。荷物が多くなりがちな釣り人ならではの収納術などを写真多めで紹介していきます。
この記事を読めば、車中泊への悩みが消える(はず!)
- プロボックスとサクシードでシートの倒し方が違う
- 荷物はルーフキャリアと天井収納を活用
- 車中泊では手動ウインドが便利
- コンソール部分にテーブルがある。
ちなみに兄弟車のプロボックスでもほぼ同じです。サクシードとプロボックスの違いについても興味がある人は合わせてチェックしてみてください!
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プロボックス サクシードで車中泊は出来る!のか?

車中泊をする上で一番気になるところはやはり荷室の広さはどれくらいあるのかということ。足が伸ばせて寝れるかどうかで寝苦しさも変わってきます。
プロボックスやサクシードは室内長はこのようになっています。

室内長は約180cm。運転席・助手席は一番後ろに下げている状態ですが前にすればもっと広くなります。

室内幅は110cmタイヤハウスがある分狭くなっています。

天井までの高さは約90cm 座った状態でも天井に頭は付きません。

床はウレタンフォームの上にマットが敷かれているだけ。床は鉄板の上にチップウレタンフォーム+ゴムマットが敷かれているだけの薄っぺらい状態です。ゴツゴツしていてとてもこの上に寝れるものではありません。
僕の場合は、この上に100均で売っているジョイントマットを敷いています。
…が、ゴツゴツ感が気持ち改善した程度です。車中泊では定番の底冷え対策に銀マットを敷いたりした方が良いです。

サクシードはリアシートを外した方が車中泊しやすい。
室内長は上記で説明した通りですが、僕のサクシードワゴン(NCP58)の場合はリアシートを外しています。 これはNCP55x系プロボックスとサクシードではリアシートの倒し方が違うからです。
- プロボックスはワンアクション
- サクシードはツーアクション
で荷室がフラットになります。リアシートの倒し方については、プロボックスとサクシードの違いの記事で詳しく紹介しています。
ザックリとした説明になりますがサクシードワゴンはファミリーユースも想定して、シートにクッション性があり厚みもあります。そのため、座面がある状態だと背もたれがフラットになりません。
そのため運転席と助手席を前にスライドさせ座面を起こし背もたれを倒してフラットにします。この動作がズボラな僕には面倒くさい……。
またこの状態で運転席、助手席に座る事も出来ますがかなり窮屈になります。おまけに背もたれが倒せない…。家族や仲間と一緒に車中泊を計画しており、リアシートも座る予定のある人はリアシート取り外しキットが活躍します。
実は現行のプロボックスやサクシードは標準で取り外しが出来るようになっています。下記品番の部品に交換すれば、現行プロボックスサクシード同様にリアシートの脱着が簡単に出来るようになります。(左右で型番が違うので注意!)
シートの脱着はグレーゾーン
リアシートの脱着はグレーゾーンです。
- 車検には通らない
- 整備不良、不正改造ではない
- シートがない状態で人を乗せて走行すると安全運転義務違反
車検に通らない
シートを外してしまうと車検証記載の乗車定員と相違が出てしまうため車検に通りません。
整備不良・不正改造にはならない
リアシートがない状態でも整備不良・不正改造にはなりません。
人を乗せると安全運転義務違反
リアシートがない状態で人を乗せて走行すると安全運転義務違反となり捕まってしまいます。
なんにせよ恒久的にリアシートを外して使用するならきちんと車体構造変更届けを提出し、公認改造車として登録し直すのが理想ですね。
シートを倒した時の段差は気になる。

いくらジョイントマットを敷いたからといってもシートのヒンジ部分の段差は気になります。多少の段差ですがこの段差は寝心地に影響する…。
より寝心地を快適にしたいのであれば、エアマットの購入を検討してみてください。安く抑えたいのであれば自宅から布団を持ってくるという方法もあります。しかし、使わない時にスペースを占領してしまいます。ボート釣りは荷物が多くなりがちなので、釣り以外の道具はなるべく省スペースで納めたいところ。
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ヨガマットでも意外とイケる!

どこのご家庭にでもあるダイエットを決意する度に購入し挫折するを繰り返して増えてきたヨガマット。これを3枚程度重ねればコストを抑え、丸めて収納でき以外とクッション性がありイケました!
1人で寝る分には問題ない。

私は身長173cmですが、足を伸ばして寝れます。
この寝袋は暖かくてオススメです!
荷物はルーフキャリアと天井収納を活用する

天井収納を有効に活用すれば、室内スペースを確保出来ます。天井収納をしてみたいのであればロッドホルダーの取り付け記事も参考にしてみてください!

僕はロッドホルダーのバーにネットを取付けて布団と小物を収納しています。重たいものや極端に硬いものは交通事故など”もしも”の時に飛び出してきてメッチャ危険なので入れないようにしましょう!

扇風機を取り付けるのも便利!
ボートやカヤックをカートップしていないのならば、ルーフラックを取り付けて屋根に収納する方法もあります。
プロボックス・サクシードはルーフが低い車といえどルーフラックなどを取り付けると、それなりに背の高さが出来てしまいます。
脚立の固定にはこれが便利!キャリアに固定出来ます。

職人さんに教えてもらいました!
長めのキャリアバー(147cm)を使用してルーフラックをなるべく端に寄せて取り付けるのが良いですね!
手動の窓は車中泊の時は便利

後ろでくつろいでいる時にちょっと窓が開けたいというときがあると思います。プロボックス・サクシードの後部座席は手動ウインドウのため、わざわざエンジンかけて窓あけてエンジン切っての手間が減ります。
テーブルがある

フロントのコンソール部分には引き出し式のテーブルがあります。ちょっと休憩する時とか、車中泊の準備をするときの物置きとかに使えたりします。
ソロ車中泊を想定したレイアウト

ボート釣りで前日入りしソロ車中泊を想定したレイアウトはこんな感じ。
簡単に食事をすませ、夜明けを待つというスタイルです。快適に車中泊をしよう!とか車中泊を楽しもう!ってコンセプトではありません…。車で寝ることがメインです。もっと快適に車中泊を楽しみたいならベッドキットを購入するのもアリですね!(👇2026.3.29追記あり)

船外機上はデッドスペースになりがち

船外機の上はデッドスペースが大きいのでラックを作成しました。ハイエースなどと比べて車内がせまいので、快適に車中泊するためにスペースは有効に活用したいところ。

簡易ベットキットも作ってみたけど微妙
2026.3.29追記
イレクターパイプと合板で簡易ベットキットを作ってみましたが、微妙でした。ベットの下に小物を置けるのはいいけど、高さが稼げないので大したものを入れることが出来ません。おまけにベットと天井までの高さが低くなってしまうのでかなり窮屈になりました。

(→Youtube該当部分)
そもそもこのサイズの車にベットキットを組んでしまうと、積載量が激減して普段使いが不便。36板が載せれない…。


ベットキットを組んでも劇的に使いやすくならなかったので難しいところ。
まとめ:プロボックスやサクシードでも車中泊できる! けど
この記事では僕のサクシードワゴン(NCP58)をもとに車中泊できるか紹介してきました。
- プロボックスとサクシードでシートの倒し方が違う
- 荷物はルーフキャリアと天井収納を活用
- 車中泊では手動ウインドが便利
- コンソール部分にテーブルがある。
プロボックスやサクシードは商用車として多く出回っていますが、その積載性から車中泊にも十分に活躍できます。より快適に釣りを楽しむために車中泊をしてみてはどうでしょうか?

