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AppleWatchって釣りで使えるの?
時間なんてスマホで確認すれば十分でしょ!
釣りをするときに腕時計はつけていますか?
最近はスマホの普及により、時間はスマホで確認するって人が増えています。
かく言う僕も時間を確認するだけならスマホでいいじゃんって思っていましたが、今はApple Watchを愛用しています。
なぜわざわざアップルウォッチを購入したのか…。
Apple Watchの購入に迷っている人はぜひ読んでみてください!
Apple Watch(アップルウォッチ)は釣りに使えるのか?
まずは結論から。
”以外に使える!”って感じです。
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ですが、釣りに使えるというよりは普段使いの延長で釣りにも使える!といった感じです。
腕時計ではダメなの?
Apple watchの前はG-ショックを使っていました。
いや、まったくGショックで問題なかったのですが電池交換の時にネジの部分が錆びていた事に気づきショックを受けました。(Gーショックだけに…。)
無駄に神経質な自分はまたサビてしまうのが嫌で腕時計をせずに釣りをすることにしました。
魚探に時計があるし何も問題ない。だから腕時計なんて必要ないよね!
でもやっぱり不便なことはあるんですよね。
スマホの通知を確認するのが不便。
まぁ、これは仕方ない部分はありますが着信の時にスマホを取り出さないといけいない。もし仮に取り出したときに手が滑って水中に落としてしまったら・・・・。
いつでも最悪な事態を考える!
一時はBluetoothイヤホンで解決したのですが、たとえ小さいものでも持ち物が増えるのがイヤ。
もしかしたら錆びるかもしれないし、ジップロックに入れておこう。出すのが面倒→使わないの負のループ…。で、結局腕時計もイヤホンも無しでいっかぁってなるわけです。
そこで通知がAppleWatchで確認できるのは便利ですよね!
Apple Watch(アップルウォッチ)の便利な使い方
僕が便利だなと思っていることを紹介しますね!
Apple Watchで潮見表を確認する
潮見は普段は前日に確認するだけだし、釣りに行ける時にいくスタイルだから、この潮は〜なんて贅沢な事は言ってられない。
でも、たまに確認したい時もあるし、釣れた時はどんな時か確認したい事もある。たまーに確認するだけだから、アップルウォッチで確認できるのは便利。
2022年7月 コンプリケーションでの表示はできませんでした。
データロガーを取る
アクティビティでデータロガーをとることが出来る。
データロガーを取ることでその日の行動がわかるようになる。GPS魚探の航跡と同じっていうだけだけどね。
【フィットネス】→【ワークアウト】で色々確認できる。
『釣り』のワークアウトは航跡を残す目的だったらイマイチだったから『サイクリング フリーゴール』でやっている。
釣りの合計時間や燃費計算に距離の記録などはいつか役に立つ日が来ると信じている。
カメラリモート
カメラリモートを使えば、魚が釣れた時の自撮りもApple Watchを見ながら撮影することが出来ます!
コンプリケーション(文字盤)にボタンを配置しておけば、スムーズにカメラが起動できるのも便利!
緊急SOS
2馬力ボートでもし落水した場合で防水ケースにスマホを入れていたとします。落水したパニックでうまくスマホが操作できないのではないでしょうか。
iPhoneが近くにある(防水ケースに入っていて持っている)状態に限りますが、Apple Watchなら緊急SOSで海上保安庁に発信することが出来ます。さらに位置情報が共有されます。
そして、緊急電話が終わったら、メディカルIDに登録されている緊急連絡先にテキストメッセージで現在地を通知をしてくれます。たとえ位置情報がOFFでも一時的にONになります。
メディカルIDには登録しておけば本人の情報も表示されます。
メディカルIDの登録方法は
【設定】→【ヘルスケア】→【メディカルID】
緊急連絡先の登録もメディカルIDから行うことができます。
しばらくの間は緊急連絡先に、Apple Watch の位置情報が変わったらその都度最新情報が緊急連絡先に送信されます。
あってはならない事ですが、落水漂流でもしてiPhoneが使いにくい状況だったとしても見つかる可能性が高くなるかもしれませんね。
Appleに命を助けられたわ pic.twitter.com/lql9qgkacY
— Gadgelogger (@gadgelogger) October 20, 2023
釣り以外の時でも活躍の機会が多い
仕事中は結構着信があるんだけど、イチイチ、スマホを取り出して着信相手を確認しなくても良いのが地味に便利。
自分の時間をいかに有効に使えるかで効率は変わってくる。時間を効率的に使って釣りの準備や釣りの時間、休息の時間を少しでも多くとりたい。(釣り脳)
キャッシュレス決済も出来るけど、あまり使わないかな。常にスマホを持ってる訳だし、わざわざApple watchで決済する必要はない。と思う。
ただし、これは自分の場合はであってスマホをカバンに入れてる人であればスマホを取り出す手間も減るし、人によったらスマホ操作も少なくなる。女性の場合は支払いまでが簡単になる気がする。
アプリを入れれば睡眠の質も計測出来るんだけど、なかなか面白い。
仕事で夜勤もあるんだけど、夜勤をしてる時はやはり睡眠の質は低い。 釣りの前日で短時間しか寝れなかった事もあったけど点数は低くなくてコレはコレで驚いている。
睡眠の質は翌日のパフォーマンスに影響するから大事だ。
色々あげてみたけどとにかく、色々新しいことをやっていかないと時代に取り残されてしまう
番外編
釣りに関わらず、通常使用でも便利だなと感じたことを番外編として紹介します。
アラーム音を鳴らさず、バイブで目覚まし
釣り人の朝は早い。ハイシーズンかつ朝まずめ狙いだと暗いうちから釣りの準備するのは当たり前。
となると、起きる時間は家族が寝ている深夜になる。そんな時に、デッカいアラーム音の目覚ましをかけていたら家族からヒンシュクもの。
Apple Watchだったらバイブの振動で起きる事が出来るようになります。
まぁ、釣り人はワクワクし過ぎて寝れないか、目覚ましより早く起きてしまうことが多いだろうと思い番外編にしました。
地味に便利なiPhoneを鳴らす
iPhoneが見つからねぇ!
iPhoneをどこに置いたかな?ってなることはありませんか?
僕はよくiPhoneを机に置いたり、ベッドに放り投げたままにしてたり、脱衣所においたままにして探してしまうことがあります。なかなか見つからないとイライラしてしてしまいます。
急いでいるときは余計にイライラするよね…。
iPhoneって地味にどこに置いたか忘れちゃうよね問題も、Apple Watchで解決できます。
Apple WatchからiPhoneの音を鳴らすことができるのです!iPhoneを探すことが多い人はこの機能が一番使うようになるかもしれませんね。
iPhoneから離れた時に通知
ネット社会の今、スマホは常に持っていないと不安です。
トイレ中もスマホ。
ちょっとしたことで、スマホを置き忘れてしまうことがないでしょうか?
そんな時に、AppleWatchに通知がきます。
財布や釣りカバンにair tag(エアタグ)を入れておけば紛失防止に
air tag(エアタグ)という紛失防止タグというもの(ガジェット)があります。
このair tag(エアタグ)をつけているのもを無くしてしまった場合、iPhoneやAppleWatchで探したり通知で紛失したことに早くきがつくことができます。
まとめ:Apple Watchはあった方が便利
この記事ではApple Watchの釣りでの5つのおすすめの使い方を紹介しました。まとめです。
- 通知の確認
- 潮見表
- カメラリモート
- データーロガー
- 緊急SOS
釣りだけで考えるなら上記の事がおすすめの使い方になりますが、普段使いのことも考えるともっと便利に使うことが出来ます。
緊急SOSは、もしもの時に役に立つかもしれません。
AppleWatch7seriesは高額なので、釣りに試しに使ってみたいと思っている人はAppleWatchSEやAppleWatch4seriesをおすすめします。
文字盤が少なかったりや急速充電が出来なかったりしますが、お試し程度ならお手頃な価格で購入出来ます。
Apple Watch4seriesとApple WatchSEはほとんど差はありませんがAppleWatch4seriesは販売終了しています。少しでも安く抑えたい人は4seriesをメルカリなどで安く購入するのも手です。