【ボートエース艤装】ガーミン魚探の振動子をボートエースに取り付ける方法【GARMIN】

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【ボートエース艤装】ガーミン魚探の振動子をボートエースに取り付ける方法【GARMIN】

振動子はどこに取り付けるべき?

ボートエースの振動子の取り付け方を知りたい!

ボートエースに振動子を取り付ける方法って悩みませんか?

取り付け方法で一番多い方法は振動子ポールを使用する方法ではないかと思います。
というか、これ一択!?

振動子ポールをボートの横から出すと走行中に水の抵抗がかなりあり、ドリフト走行しているような感じになるんですよね…
おまけにスピードも落ちている気がする

なんとか思考錯誤を繰り返し落ち着いたので、私のガーミン魚探の振動子の設置方法を紹介します。

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ガーミンの魚探の振動子の取り付け

振動子の取り付け

振動子はGT22HW-TMを使用しています。

⇒ガーミン魚探の振動子の種類についての記事は下記)
【ミニボート向け】ガーミンの魚探 振動子の選び方【GARMIN】

マジででかい!ホンデックスのTD-04と比べ物にならないくらいでかい!そして重い…。そんな振動子なのである程度の取り付け強度は必要だと思います。

まずは、完成像から。

 

2×4材を適当な長さで切り、それと同サイズのマジックテープで貼り合わせてます。

マジックテープとボートの接着にはGPクリアを使用

ボートエースはポリプロピレンという難接着素材なので、いつもこの接着剤を使用しています。

缶の方が少しだけコスパがいいですが、使いやすさで言ったらチューブ式かな。

マジックテープで簡単設置!と思っていましたが、やはり強度が心配…で結局、コーキングでガチガチに固めてしまいました。

取り付けボルトは、鬼目ナットとステンM5全ネジです。振動子の取り付けナット側は工具を使わない、かつパーツが小さくなるように自作しました。

 

M5蝶ネジ+M5ナット+長ナット

蝶ネジのおかげで振動子を工具なしで固定出来ます。

蝶ナットで良さそうな感じですが振動子のプラパーツに当たって固定出来ません。

そこで蝶ネジとロングナットが供回りするようにナットでロングナットを蝶ネジに固定しています。 (このやり方が正解かはわかりませんが…….)

最初はロングナットのみで工具で締めていましたが、工具がすぐにサビてしまったのと

工具を洗う手間が増えたので簡略化しました。

準備、片付けの手間は一手でも減らして楽になる様にしています。

まとめ

なかなかシンプルに設置出来たと思っています。2馬力でもスピードはほとんど落ちていないと思います。ボートエースの振動子の取り付け方法に悩んでいる人は参考にしてみてください

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