【ボートエース艤装】脳死でOK!振動子ポールがピッタリでそのまま使えた話【魚探】【ガーミン】
2025.01.17投稿
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ボートエースに魚探の振動子をどう取り付けるかは艤装の悩みどころの一つ。
かくいう僕も振動子艤装迷子の一人。いろいろと取り付け方法を試してみました。
そんな中、ポータボートを購入しボートエースと同じようにガーミンの魚探の振動子の設置方法に悩んでいました。結局面倒くさくなって振動子ポールを購入しました。

この振動子ポールがそのままボートエースに流用出来たらいいのになぁ~なんて考えながら色んな場所に当てがって妄想していました。
そしたら…、なんと!合う場所がありました!!
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この記事ではボートエースROB-30、GEB-30に振動子ポールが使えた話を紹介します。
振動子の設置場所に悩んでいたボートエーサーはぜひ参考にしてみてください!
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振動子ポール(トランサムシャフト60)

今回使う振動子ポールはコレです。
結論から話すとコレが

こうで

こうだ!!

僕のボートエースのGEB-30の場合はボートドーリーが付いているので、設置場所が限られてしまいます。

泡噛みしないようにするために出来るだけ船外機から離して設置した方が良いです。

この位置がベスト!
…、ですがボートドーリーを下げると干渉してしまうので、ボートドーリーを下げる時は位置をズラすか取り外す必要があります。
振動子ステーと組み合わせて角度調整をする

振動子ステーは別で購入し一緒に交換しました。振動子の角度を自由に調整出来るので、船底と一直線になるようにしています。

振動子スタビライザーは自作して泡噛み対策

振動子スタビライザーは自作。ボートと振動子の間に空間があると海水の巻き上がりが起こり、走行中の泡噛みや走行スピード低下の原因になります。
メリット・デメリットなど

振動子の取り付けに試行錯誤しましたが、この振動子ポールについてのメリットデメリットの紹介します。
外れる不安は少しある

接地面が船尾のナナメになっている部分で固定するので外れる不安はあります。外れても落っこちないようにバンドで引っ張っておこうかな。
約5時間ほど釣りをしましたが、ガッチリ固定されていて外れる感じはありませんでした。全開走行も何度もしています。
ポールが長いので船外機にあたる
ポールは購入したときのままの長さなので長いです。船外機を思いっきり回したときに当たります。こんなに回すことはないけどね。ボートエース専用にするならポールを切るのも手。あまり短くしすぎると、もう少し下に下げたい時に調整出来なくなるので注意。
ボートエースROB-25、GEB-25にも使えそう

トランサムの形状的に25モデルの方がベストマッチする!
30モデルと25モデルで流用が出来そうです。2台持ちなら取り付けにボートに合わせた艤装する必要もなくそのまま使えるのが嬉しいところ。ちょっとした貸し借りも簡単にできます。
ドリフト走行の解消
似たような構造でイレクターパイプで振動子パイプを作成したことがあります。イレクターパイプの径が太いため、走行中はものすごい抵抗に…。片側につねに抵抗がかかるものだからドリフト走行している感じになってました。一度使ってみて速攻お蔵入りとなりました…。
この振動子パイプはステンレスの細いパイプで強度も高く走行時の抵抗が少ないので、走行スピードが落ちることもなくドリフト走行気味になることはありませんでした。
艤装に悩まなくて良い。
簡単に取り付け取り外し出来る
簡単に取り付けたり、取り外したりできます。
準備や片付けはなるべく簡単にして、出船のハードルを下げたいところ。準備が大変だから釣りに行くのやめよう…。ってなるのは勿体ない!!
少しの時間しかないけど、パッと準備してパッとやってパッと帰ろうが理想。
ボートの上でも取り付け取り外し出来る
簡単に取り付け・取り外しが出来ると内容はカブりますが、ボートの上(海上)でも取り付け・取り外しが出来ます。
「走行中は外しておきたい」とか「上陸するときにキズが入らないか不安」といった悩みも解消されます。
まとめ
やっと振動子の取り付けに終止符を打つことが出来た気がします!
しばらく使ってみて、メリット・デメリットを加筆修正していきますね!
よかったら、これまでの振動子取り付け記事も見てみてくださいね!