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サイドフロートを自作する場合、どういった材料で自作すればいいか悩みますよね?この記事ではサイドフロートを自作したい人に向けて素材・材料などを紹介していきます。
ちなみに僕は既製品のサイドフロートを使用しています。
なんとかお金を掛けずに自作出来ないものか…、と考えた時もありました。しかし、命を預ける部分でもあり、同船者にも安全に釣りを楽しんでもらいたいと思い、安心をお金で買うことにしました。
- 既製品で満足できるものがない!
- サイドフロートを自作するヒントが欲しい
上記のような人は、この記事を参考にしてみてください。
私が参考にしたブログなども紹介しています。「勝手に紹介するな!!」の方はお手数ですがコメントお願いします。
サイドフロートを自作する方法
サイドフロートの材質
スタイロフォーム
- 軽量
- 加工が簡単
- 壊れやすい?
やっぱりフロートは必要です🐣🐣🙏
片付けが終わったので、早速の手悪さ😁😁🎊
まあまあの削り出し具合ですわ🤣🤣🤣
疲れたから今日はおしまいにします🐣🐣😭😭🙏 pic.twitter.com/aHUttkMy4q— ロッケ! (@rocke1118) April 21, 2021
収納式サイドフロートですが、よく見ると知らないうちに小さい穴がたくさん開いてました😱😱
仕方がない事なんでしょうけど、これは次回作の「新収納式サイドフロートⅡ」を始めた方が良さそうですね😁😃 pic.twitter.com/E1P3PllQ3q
— ロッケ! (@rocke1118) May 12, 2021
塩ビ管
- そこそこ安く手に入る
- 丈夫
- 重い
RVケース
- そこそこのサイズになるとそれなりの値段になる
- 中を道具箱として使用できる
- 水をモロに受けるので、走行スピードダウン&海水が船内に入る
- ビルジポンプを活用すれば生け簀の代わりになるかも?
ポリタンク
- 安価
- 浮力は問題ない
- 増設も簡単
- 見た目が悪い
- 取り付けには工夫が必要
まとめ。
サイドフロートを自作すれば購入費用をおよそ半分以下に抑える事が出来るかもしれません。
浮いた費用を釣具に回したり、遠征費に充てたり出来ますね!(フロートだけに)
しかし、高額ですが僕は既製品を購入して良かったと思います。
サイドフロートは命を預ける部分でもあるので、自作したせいで転覆したっていうのは避けたいです。
また既製品には材料費だけでなく販売に至るまでの開発費、膨大な検証の時間が含まれていると思っているからです。
ほどほどの出来の自作で、転覆したら…とか、もうちょっと見た目よくしたいとか考える時間が勿体無い。僕はその時間を釣りや他の事に充てたいです。
DIYが好きな人や自信がある人はこの記事を参考に自作してみてはいかかでしょうか?
下記リンクはサイドフロートの記事です。合わせて参考にしてみて下さい。