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ボートエースにハンターボート用サイドフロートが付きそう…
ボートエースに取り付けるサイドフロートはいろいろあります。
ハンターボート用のサイドフロートが取り付けれるという情報があったので実験がてら取り付けてみました!
結論から先に言いますと、ボートエースにハンターボート用のサイドフロートが取り付け出来ました!
ただし、取り付けパーツを削ったりボルトを買い直したりする加工は必要になります。
この記事では、取り付け方の紹介をしていきます。
取り付ける方法
取り付ける方法は、ただただ取り付けていくだけなので難しくはありません。
しかし、取り付けパーツがボートに干渉してしまうので削り加工が必要になります。
取り付け用のボルトも短いので20mm→40mmぐらいの長さのものに交換しましょう。
ボルトを交換するならセットでノブスター(チェンジノブ)とステン平ワッシャーもあれば便利!
取り付けるために交換・準備が必要なもの
- M8ボルト40mm~
- M8ステン平ワッシャー
- M8ノブスター(チェンジノブ)
- M10ステン平ワッシャー外径45mm
サイドフロートの取り付け方法

それではサイドフロートを取り付けていきましょう!と言いたいところですが、前準備が必要です。
前準備は次のとおり。
- 取り付けパーツを削る
- ボルトの交換
取り付けパーツを削る

まずはボートに干渉する部分を削る必要があります。
ボルトの交換

取り付けパーツはすべてM8ボルトを使用します。ボートと取り付けパーツを組むとき純正ボルトではギリギリ届きません。
ボートの個体差などもありなんとか固定できるかもしれませんが、ネジ山のかかりが少ないので不安です。
海上で外れるリスクは無くしておきましょう。
そのために長めのボルトに交換しておきます。
組んでいく

後はただ組んでいくだけです。
ボートエース30は真ん中のオールクラッチが刺せる位置がサイドフロートとピッタリです!

しかし、奥まで入りきりません

そのため、純正のボルトでは短いので40mmのボルトが必要になります。

前側も同じですね!
取り付け位置

取り付け位置は少し自由度があるので、ご自身のボートでの釣り座や走行時の飛沫などを考慮して良い位置を見つけてください!
前よりにセット
ちなみに僕は一番前にしました!


喫水より下の位置にサイドフロートがあるので、常に海水に浸かっている状態になります。
走行時は結構抵抗があり、操船ポジションや積載量で波飛沫が多くなる可能性があります。
後ろよりにセット

船外機やボートドーリーに重量がある場合はスターンヘビーになりやすいので、なるべく後方にした方がいいかもしれません。
ボートと離す

ボートと距離を取ると安定性は向上するけど、走行中の波飛沫は多そうです…
走行動画
走行動画はこんな感じ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
参考になれば嬉しいです!