【ミニボート】ボートエース 艤装 ロッドスタンド②【初心者】

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【ミニボート】ボートエース 艤装 ロッドスタンド②【初心者】

ボートエースに艤装したロッドスタンドについてミニボート歴はまだ2年の初心者ですが、初心者ならではの目線で解説していきます。
艤装の際の参考になれば嬉しいです。

 
艤装したロッドスタンドだけでもよかったのですが、
船の流れ方によってはキャストの邪魔になる時がありました。
そこで船尾にTAKA産業のロッドスタンドを追加艤装しました。

艤装方法

GPクリア+両面テープ

ポリプロピレン用の接着剤GPクリアとポリプロピレン用の両面テープの安心のW接着です
ボートに干渉する部分はハサミでカットしています。
右舷側には3連 左舷側に1つ

良い点

出船準備が楽。

ボートに直接接着しているので取り付け・取り外しの手間がないので準備が楽です。
出船場所が混み合ってたら気を使ってバタバタと準備をしてしまうタイプなので、手数が減るのは嬉しい。

デッドスペースが有効活用出来る

ミニボートの限られた狭いスペースを有効に活用出来ます。タックルボックスやバッカン、クーラーボックスを載せるとあっという間に足を伸ばせるスペースがなくなってしまいます。2人釣行だとなおさらです。私は船尾の左右に付けています。

ランディングネットが取り易い

ランディングネットを立てておけば、釣れた時にネットが取り易いです。
リールが右巻きの場合、右舷側にキャストすれば釣れたときに後方に手を伸ばせばランディングネットが取れます。取り込んだ後は竿を立てておけば針も外し易い♪リーダーを結ぶときやリグり直すときも便利です。また私は認証旗を挿すのにも使っています。キャストの時に邪魔になるようだったら右舷側左舷側で挿し変えています。

悪い点

タックルがなくなっていないか心配

走行中に気が付いたら立てていたタックルがなくなっていないか気にする必要があります。
一度経験あり泣。ランディングネットが気が付いたらなくなっていました。上手く入っていなかったのかもしれません。

リールが潮をかぶりやすい

海面が荒れてたりしたらリールが潮をかぶりやすい(気がする)
ロッドが真っ直ぐ立っているワケでもないし、リールフットのガイドもないので、リールがボートの外(海面側)に向いてしまいます。そのせいでよくリールが潮でべたべたになってました。

まとめ。

安いし、とりあえず取付けておけば便利かなと思います。出船時に取付ける手間があるワケでもないので。
ただし、移動中は海に奉納していないか気にしておいた方がいいです。
私は移動中は使わずに、流しているときだけ使っています。

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