【軽量化】ガーミンやホンデックスの魚探をモバイルバッテリーで使用する方法

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【軽量化】ガーミンやホンデックスの魚探をモバイルバッテリーで使用する方法

2馬力ボートやミニボートで出船の準備や片付けで大変なのが重たい荷物を運ぶ事。

ボート、船外機、選びぬかれたタックル・リグ、クーラーボックスなど…。車やエントリー場所の往復が多いと準備・片付けだけで疲れてしまいます。

そんな中「少しでも楽をしたい…!」と思って最初に考えることは筋トレ…ではなく軽量化でしょう。

魚探のバッテリーは地味に重く鉛バッテリーは2~4kg程度あります。

これをモバイルバッテリーにすればあら不思議!かなり軽くなった気がします。

たかが4kgと思うなかれ。釣れなかった時の片付けは4kgと言えどズシリと精神的にも肉体的にも堪えます…。

たとえ少しでも軽量化しておけば砂浜移動も楽になりますし、海上での移動もわずかに早くなるかもしれません。

でも、モバイルバッテリーを使って魚探を使うにはどうしたらいいかわからない……。

僕はガーミン ストライカープラス5cvECHOMAP UHD(エコマップ)7インチをモバイルバッテリーで使用しています。

ガーミンの魚探だけでなくホンデックスPS-611CNでも使用出来ました。

  • 魚探をモバイルバッテリーで使用したい
  • どのくらいの時間使えるの?
  • 何を準備したらいいかわからない

上記のような人は是非最後まで読み進めていってください!

でもモバイルバッテリーやケーブルを選ぶのはメンドクサイ

僕のようなズボラな人は次に紹介するものを選んでおけばECHOMAP UHD 7インチまでならカバー出来ます!(9インチは未確認のため)。

今後、魚探のステップアップを考えている人もこちらを選んでおけば買い直す必要がないのでコスパがいいです!

ガーミンの場合

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ホンデックスの場合

モバイルバッテリーがタイプC出力である必要があります。ご自分のモバイルバッテリーをよく確認して購入しましょう!

PS-611CNを使用しているのであれば、BMOのバッテリーを購入することをオススメします。

充電電池8本とチャージャーの購入コスト・電池の充電の手間・電池の付け替え、取りはずし、電池フタの取付取り外しの手間を考えると圧倒的に楽です。

一度使ったらもう戻れません・・・。

上記のアイテムを選んだならここから先の内容は特に読まなくても問題ありませんが、より深堀して納得した上でモバイルバッテリーを選びたい人は読み進めていってください!

ガーミンの魚探はモバイルバッテリーで使用出来る

冒頭で説明した通り、ガーミンの魚探をモバイルバッテリーで使用する場合ストライカーシリーズやエコマップシリーズ7インチまでなら使用出来ます。(9インチは未確認)

下記のツイートは新しく買い替えた魚探のエコマップUHD 7インチを使用した状況。

エコマップ7sv UHD + GT54UHD モバイルバッテリー駆動は7時間OKでした。(残量は残り少ないと思われる) ・輝度 100% ・クイックドロー

アンカー製モバイルバッテリー ・20000mAh ・QC3.0 — しんsan @2馬力ボート (@shinzi0070617) October 11, 2021

ただしエコマップ9インチやエコマップウルトラやさらに上位機種になると消費電力が大きくなるので使用出来ないと思われる。

もしくは1分程度電源が入るけど、電源が落ちてしまうとか。

こういった消費電力が大きい機種を使用する場合はPD対応のモバイルバッテリーを使用すれば解決するようです。この点に関しては詳しくは後述します。

2023年7月追記:ECHOMAP UHD 73sv + GT54UHD-TMで使用出来ました!

どのくらいの時間使えるの?

はじめに魚探を動かすにはどれくらいの電流が必要か計算してみましょう。

計算なんてやってらんねーよ

って人は読み飛ばしても大丈夫なように表を作成しました。 こちらをクリック(スクロールします)

消費電流を計算する

電源は大体12Vでしょうから12Vで計算していきます。これより電圧弱い場合は電源が入らなかったり、しばらくすると電源が落ちたりします。振動子を外したら、魚探が起動した場合は電圧不足の可能性が高いです。なので電源が入らないようであれば、試しに振動子を外して電源を入れてみてください! 9V程度の電圧しかなくすぐに電源が落ちてしまうのはよく聞く話ですね!

消費電力(W)=電流(A)×電圧(V) 電流(A)=消費電力(W)÷電圧(V)

となります。

上記の計算式からモバイルバッテリーに必要なスペックが割り出せます。

ストライカー ビビッド4の場合 電流?A=消費電力4.8W÷電圧12V  =0.4A エコマップUHD 73svの場合 電流?A=消費電力15W÷電圧12V  =1.25A

このように必要な電流が割り出せます。

この数字をもとにモバイルバッテリーのOutputの項目の12Vの出力を確認してみてください。

モバイルバッテリーのスペックを確認する

僕が使用しているモバイルバッテリーを参考にスペックを確認してみましょう。 モバイルバッテリーのスペック

QC Output 10-12V-2Aとなっています。

QC(クイックチャージ)出力だと魚探が起動出来るということですね!

各魚探の消費電流

計算するのが面倒くさい人用にそれぞれの12Vのときの消費電力を表にしました。

今持っているモバイルバッテリーが使用出来るか確認するなどしてみてください!

ホンデックス

ホンデックス消費電流消費電力消費電流12V時
PS-611CN / ⅡDC11~14V4W約0.3A

ストライカーシリーズ

ガーミン電圧消費電力消費電流12V時
STRIKER Plus 4cvDC12~20V4.8W0.40A
STRIKER Vivid 5cvDC12~20V4.8W0.40A
STRIKER Vivid 7svDC12~20V8.1W0.67A
STRIKER Vivid 9svDC12~20V9W0.75A

エコマップUHD エコマッププラス

ガーミン電圧消費電力消費電流12V
ECHOMAP Plus 45cvDC9~18V5W0.42A
ECHOMAP UHD 62cvDC9~18V12W1A
ECHOMAP UHD 72svDC9~18V15W1.25A
ECHOMAP UHD 92svDC9~18V18W1.5A

なお、エコマップUHDはカタログ値の消費電力は計算した値より高めになっています。

動かない場合はこちらの電流値以上になるようにした方がよさそうですね。

 消費電流(カタログ値)
ECHOMAP Plus 45cv約0.5A
ECHOMAP UHD 62cv1.5A
ECHOMAP UHD 72sv1.8A
ECHOMAP UHD 92sv1.95A

モバイルバッテリーの必要容量を計算する

また計算かよ!!

私が使用しているエコマップUHD 7インチで計算してみましょう。

電流のロスも考えてカタログ値の1.8Aで計算していきます。

1A=1000mAh

1.8Aは、1時間で1800mAhの電流が流れることになります。

20000mAh÷1800mAh=11.1111…… エコマップUHD 7インチだと20000mAhのモバイルバッテリーを使用すると 約11時間使うことが出来る計算になります。

ためしに10000mAhだったらどうなるかも計算してみましょう。

10000mAh÷1800mah=5.5555…… 約5時間ですね。

釣りをするのだとしたら最後まで使えるか心配になりますね。

消費電力の少ないストライカービビッド4cvや5cvだと問題なく使用出来ます。

それでもどうしても心配なら20000mAhを選んでおけば間違いありません。

2023年12月20日追記

上記の計算はあくまで稼働時間の目安を調べるものです。

お使いの魚探の機種や画面明るさ、振動子の種類や出力でも稼働時間は少なくなってきます。

また昇圧ケーブルを使用するため電圧ロス(40%程度?)も起こります。

冒頭でもお話しましたが、僕と同じ状況下であれば約7時間は使用出来ると思います!

昨日のティップラン修行で魚探の電源が落ちるまでモバイルバッテリーを使い切りました。

ガーミン エコマップUHD73sv GT52(振動子変更) 画面輝度 100% クイックドローON 5:30-13:20でバッテリー切れ 約8時間持ちました🤗 モバイルバッテリーで魚探を動かす方法はコチラ↓https://t.co/MaWl5gnCRV https://t.co/BjGrCypwn2 — しんsan @2馬力ボート釣り (@shinzi0070617) October 9, 2023

しんさん
しんさん

予備をもっておくのもアリ!

モバイルバッテリー使用の参考

僕が使用している環境を紹介します。

ストライカープラス5CVの場合

  • 釣行時間は明け方から昼過ぎまでのおおよそ6~8時間
  • モバイルバッテリーのメモリの半分以上いつも残っている

ガーミンストライカープラス5cvなら10時間程度なら余裕で持ちます!

消費電力の大きい機種や振動子を使用した場合は使用時間は短くなります。

ECHOMAP UHD73SVの場合

上記と同じ内容になりますが、7時間は使用出来ました。

  • エコマップ7sv UHD
  • 振動子:GT54UHD ・輝度 100% ・クイックドロー ・サイドビュー
  • アンカー製モバイルバッテリー ・20000mAh QC3.0

使用環境(魚探の種類は振動子の出力など)や魚探の操作回数・アクティブキャプテンでスマホと同期など操作でどのくらいバッテリー残量が減っているかまでは検証出来ていません。 参考程度にしておいてください。

魚探をモバイルバッテリーで使用するために必要なもの

魚探をモバイルバッテリーで使用するために必要なものは下記。

私は2年ほど魚探をモバイルバッテリーで使用していますが、ヤフオクで購入した昇圧ケーブルを使っています。

モバイルバッテリーも古いので充電にかなりの時間が必要になってしまいます。

これからの購入であればPD対応モバイルバッテリーの購入をオススメします!

モバイルバッテリー

上記で計算した通り10000mah以上が良いと思います。

  • 大は小を兼ねる。
  • 2ポートあれば、スマホなど充電も出来る
  • 普段使いも困らない。

容量の多いモバイルバッテリーのデメリット

  • 満充電まで時間がかかる。前々日ぐらいから充電しておいた方が安心。
  • 連日釣行の場合は充電が持たない可能性も。

PD対応モバイルバッテリーなら充電も早い

PDモバイルバッテリーでも使用できます。下記ツイートは私のフォロワーさんのツイートです。

ガーミン ストライカー7svのモバイルバッテリー化についてまとめ

ストライカー7sv カタログ上 12v 0.675A で電源点きます 今回使用したもの PDモバイルバッテリー12v1.5A PDトリガーケーブル 12v 配線 モバイルバッテリー → トリガーケーブル → 電源コード → ストライカー7sv — hide* (@hide_05410) March 5, 2021

おすすめのPDモバイルバッテリー

2023年7月現在のおすすめモバイルバッテリーは下記。エコマップUHD7インチでも使用できます!

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  • 重量417g
  • 12V output 1.67A

はかりに乗せて気が付いたんですが、意外と重い……。

今まで使っていたAnker製の20000mAhと比べると60g重くなりました。

痩せるか、筋トレしよう。

トリガーケーブルでPDモバイルバッテリーを使用する

トリガーケーブル

まず初めにトリガーケーブルとは何ぞや?ということですが、意図的に必要な電圧を取り出すためのケーブルです。

トリガーとはなにか物事が起こるスイッチのようなものですね。

このトリガーケーブルを使用してPDで電源を供給しようって話です。

PDとはPowerDelivery=パワーデリバリーの略です。

PDは普通に充電するよりも、短時間でより多くの電力をデバイスに供給することができるます。

ノートパソコンなどもPDであれば充電できます。

よく耳にする急速充電の事だね!

最近のモバイルバッテリーには、PD充電対応のものが増えましたね!

しかしここで注意が必要です。USBタイプC出力とPD出力は別物です!USBタイプC端子の中のPD出力(急速充電)あると理解しておきましょう!

モバイルバッテリーの商品説明欄にPD対応と表記があるか確認しておきましょう。

また、ケーブルもPD対応の表記があるか確認しておきましょう。

12Vを取り出したいときは12Vのトリガーケーブルを使用し、15Vを取り出したいときは15Vのトリガーケーブルを使用します。

またここで注意!出力側(モバイルバッテリー)が備えていない電圧を取り出すことができません。また、ケーブルもそれと同様の電圧のケーブルを使用しないといけません。

アンカー製のPDモバイルバッテリーは5V,9V、15Vの3種類の電圧しか対応していません。

つまり12Vの出力が出来ず、12Vのトリガーケーブルが使用できません。15Vのトリガーケーブルを使用するようにしましょう。 一旦話をまとめます。

  • モバイルバッテリーがPD対応しているか確認
  • トリガーケーブルがPD対応しているか確認
  • モバイルバッテリーの出力(電圧)が12Vか15Vか確認
  • トリガーケーブルの出力(電圧)が12Vか15Vか確認
  • それぞれの出力(電圧)が同じものを購入

上記の事が理解出来ても出来なくても下記のケーブル類を購入しておけば問題ありません!

モバイルバッテリーに合わせて12Vか15Vか選択してください

 魚探の電源ケーブルの配線加工をする。

トリガーケーブル

トリガーケーブルの魚探側はDCコネクタになっています。

なので魚探の電源ケーブルも加工してDCコネクタ(メス)を取付します。

これで魚探の電源ケーブルとトリガーケーブル・モバイルバッテリーが簡単に接続できるようになりました。

ただし、接続部分は防水性がないので絶縁テープを巻いておく、接点グリスを塗っておくなどして防水対策をしておきましょう!

昇圧ケーブルの場合

12V出力がないモバイルバッテリーは昇圧ケーブルを使用します。

モバイルバッテリー、またはケーブルの品質によっては電圧が安定しなかったり、魚探の起動が安定しなかったりします。

僕はホンデックスPS-611CN、ガーミンストライカープラス5cv、エコマップUHD7インチと昇圧ケーブルを使用していますが、今のところ特に問題なく使用出来ています。

不満は20000mAhのモバイルバッテリーの充電に時間がかかることです。

約7時間程度かかります。中には満充電まで11時間ほどかかるのもあるそうです。

昇圧ケーブルを使用する方法

昇圧ケーブルはヤフオク、メルカリなどで購入することが出来ます。

ガーミン 魚探 モバイルバッテリー」で検索するとヒットします。

QC用(もしくは2018年以降のアンカー製PowerIQ)のモバイルバッテリーを持っている人は、QC3,0用の昇圧ケーブル。

私は起動しないなどのトラブルがあったら嫌なので、ヤフオク出品者推奨のモバイルバッテリーを購入しました。

商品説明欄に対応魚探も掲載されているので間違って購入することもないと思います。

ヤフオク出品者が推奨されているモバイルバッテリーのリンクを貼っておきます。

私もそれを購入しましたが現在は販売していません。 QC用(もしくは2018年以降のPowerIQ)

錆、防水対策をする

最低限の防水対策をしておきましょう!防水対策を何もしないのはダメです。

潮風にさらされていたら端子部分が錆びてきます。

最初に使用していたモバイルバッテリーは裸で船の上に置いていて一回の使用でUSB端子の部分が錆びてダメにしてしまいました・・・。

防水ケースをつくる

モバイルバッテリーは防水ケースにいれておきましょう。正直ジップロックでも問題ないかと思いますが気持ちの問題です。僕の簡易防水ケースの作り方を紹介します。

  1. 100均で買ったパスタ用のタッパーの側面にホールソー10mmで穴を開ける
  2. グロメットを付ける
  3. グロメットに横一文字にカッターで切れ込みを入れる
  4. 配線を通す

グロメットではなく本当は防水性の高いケーブルグラントを使うのが良いのでしょうけど、家に車で使用したグロメットが余っていたのでケチりました

タッパーの中でモバイルバッテリーが動かない様にクッションテープを貼って固定しています。

面倒くさい人は防水ケースを購入するのも手

作るのが面倒くさい人は、防水ケースを準備しましょう!

2馬力ボーターやカヤックの方が多く使っている防水ケースは下記。100均タッパーと違ってクオリティが良い!

ケースに配線を通す穴を開けるので防水対策が必要です。ケーブルグラントが性能的にも見た目的にも◎

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結局作らないとダメじゃん…

ダストカバー

気持ち程度の防水ですが使用しないUSBポートはダストカバーをしています。

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魚探の端子部分には接点グリスを塗る

さらに念には念を入れて魚探本体の端子接点には接点グリスを塗って防水対策をしています。

接点グリスは端子の防水だけでなく車の電装品の接触不良などにも使えます!

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まとめ:

この記事では魚探をモバイルバッテリーで駆動する方法を紹介しました。

ここまでいろいろと解説してきましたが、僕個人の意見としては、

  • ガーミンの魚探ならモバイルバッテリーで駆動
  • ホンデックスの魚探は電池、バッテリーパックで駆動

がおすすめです!

コメント一覧

なか

記事内のモバイルバッテリーの容量に20,100mAh(72.36Wh)と書かれていると思いますが
これはモバイルバッテリーの内部には3.6Vの状態で電気が蓄えらえていることになります。

20,100mAh × 3.6V = 72,360mWh(72.36Wh)

これが結構皆さんが引っかかるモバイルバッテリーの罠になるのですが
3.6V換算値の20,100mAhのままで12V時の消費電流で割るって求めるのは間違いです。

72.36Whから製品の消費電力(W)で割って計算するか
72.36 ÷ 12V = 6.03Ah(12V換算) で計算するのが正しいです。

これで当てはめるとECHOMAP UHD 92sv は消費電力が18W(1.5A)のため4時間しか使えません。

さらに、製品の性能にもよりますが電圧3.6Vから12Vに昇圧をした際には必ず変換時にロスが起こり、さきほどの4時間より早くバッテリー切れが起きてしまします。
そのため、稼働させる予定の時間よりも電気容量が大きめのバッテリーを選んで下さい。

返信する
しんさん

なかさん。
コメントありがとうございます。

そうなんですね!勉強になりました!
ありがとうございます。

冒頭で紹介している買い直したモバイルバッテリーですと
74Wh÷12V=6.16Ah
僕が使用しているECHOMAP UHD 7インチは1.25Aなので
6.16Ah÷1.25A=4.9時間の計算になりました。
ここから昇圧のロス40%を加味すると約3時間の稼働となりました。
・・・考え方合っていますでしょうか?

7月上旬から新しいモバイルバッテリーを使用し始め、約20釣行ほどしていますが、
毎回5時間以上は稼働出来ています。
当然、使用環境や使用方法でも稼働時間に差があるのは理解しております。
思ったより電圧ロスも起きてないのかもしれませんね……

ECHOMAP UHD 9インチは動作未確認です。情報が足らずすいません。

途中でのバッテリー切れが心配ならば、予備を持っていくべきなのでしょうね。

コメントありがとうございました!

返信する
なか

それは製品のスペックにある消費電力というのも必ずではないからでしょうね。

輝度を明るく設定すればバッテリーはそれだけ消費しますし、ストライカー4cvでPD対応していないモバイルバッテリーを昇圧させて使ったところ、浅いところでは使えたものが、水深が深くなると急に電源が落ちることが…
これって使っている水深によって出力パワーも変えている?そしてバッテリーの出力より上回ったからでしょうね。

なので実際の消費電力がスペック通りではないだけで、変換のロスは起きていないということはないと思います。
正しく測ろうと思えば電流計で調べれば求められるだろうけど流石に面倒なのでやれません(汗)
消費電力(電流)から時間を求めるのは、参考にはなるけどあくまでも目安と思うしかないのが現状のようです。

返信する
しんさん

なかさん。
水深が深くなるとホンデックスPS-611CNよりガーミンの方が映りが良いと聞きました。
これは振動子の出力が影響しているのではと考えます。
そうであるならば、電源が落ちたことも説明がつきますね……。

消費電力から時間を求めるのは、確かに参考程度にしかなりませんね…。
使用環境や状況も違うわけですし。
内容を読み返してみますと、目安という表記が抜けていました
X(旧Twitter)で7時間駆動出来た!としましたが、なにぶん言葉足らずでした。
ご指摘ありがとうございます。

返信する
masa

Garmin striker vivid 7svにご紹介されていたPhillipsのモバイルバッテリーと、紹介されていたのと似ているトリガーケーブルをamazonで購入(waves PD USB デコイケーブル 12Vのやつ)を購入したのですが、起動すらしなかったですが電流不足ですかね(><;)ちなみに鉛バッテリーに接続したら起動します。

なお私が以前から使っているgarmin echomap plus 74svにはモバイルバッテリーで同様のセッティングで普通に起動するのですが…

返信する
しんさん

masaさん。
コメントありがとうございます。

ストライカープラスとエコマップ74svで同じセッティングなのにストライカープラスでは起動しなかったということでしょうか?
そうであれば、原因はモバイルバッテリーやトリガーケーブルではないように思います。
エコマップの方が消費電力が多いので、エコマップが起動するのであれば、
モバイルバッテリーとケーブルは問題ないように思います。

ちなみに、ケーブルの接続の順番はどうしていますか?
モバイルバッテリーとUSBタイプC→DCジャックの順番であれば、
・DCジャック→モバイルバッテリーとUSBタイプCの順番に変えてみる
・自動起動ONの設定でも、電源ボタンを押してみる
・接続順をかえたやり方を何度か繰り返してみる
を試してみてください。

ストライカーVIVID7を同じモバイルバッテリーで使用している人がいますが、その方は「時々電源が入らないから
接続し直している」と聞きました。
確実な返答で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

返信する
masa

しんさん。
返事ありがとうございます。

ストライカープラスではなく、ストライカーvividの7svとなります。

接続の順番につきましては、
モバイルバッテリー(Philips) → PDトリガーケーブル(12V) → 電源コード → ストライカーvivid 7svで接続しましたが起動せずでした。 *振動子の接続も行っていません。

【DCジャック→モバイルバッテリーとUSBタイプCの順番に変えてみる】というのは、ごめんなさい。
ちょっと接続がわからず試せていないです。

色々調べたのですが、ワイズギヤさんのサイトによると
・ストライカーvivid 7sv:消費電力18W(最大)
・エコマップ plus 75sv:消費電力15W(最大)

と記載されていてエコマッププラスの方が若干消費電力が低いために同一のセッティングでも起動できたのではないかと推測しているのですが、どうなんでしょう…

ちなみに当ブログでご紹介されているhide*さんのツイートを追うと、同様のセッティングでは不安定になっているような記載を、先ほど発見しました(汗

試しに友人からPD output 12V=3A表記のモバイルバッテリーを借りて接続したところ無事起動できました。

数字が苦手で、うまくお伝えできているか不安でご不便をおかけしますが
以上、返信させていただきます。

返信する

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