トーハツ 2馬力船外機 MFS2  エクステンションバーの作り方

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トーハツ 2馬力船外機 MFS2  エクステンションバーの作り方

私のエクステンションバーの自作方法を紹介します。

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販品も売られていますが、地味に高い……

それと私は移動中しかエクステンションバーをつけていません。

釣行中は邪魔になるので外しているので、イチイチハンドルに固定するのが面倒くさい……

2人釣行の時は、波の高さ、船体のバランスによって座る位置を変えたりしているので付けるときもあれば、外しているときもあります。

という事で色々なサイトを参考に自作にしました。

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私の使用しているトーハツMFS2Cはグリップの先に行くほど細くなり先端は少し太い形状です。(伝われ)

その為、先端にエクステンションバーを取付て固定するのは難しそうです。

そこでグリップの根元までの長さの塩ビ管を用意し握りやすい太さの径にアダプターで変換しました。

 

塩ビ管 VU40(船外機グリップ側)

アダプタ TS-S40×20

VP20(持ち手側)

VU40はグリップがすっぽり隠れる長さでカット

VU20は船体のサイズや自分の求めている長さにしてカット

あとはそれぞれを組み合わせてステンビスで固定するだけです。

私は飾り用でM6タップをノブボルトを付けました笑

塩ビ管だけだと味気ないのでスポンジグリップを取り付けました。

ホームセンターの持ち手コーナーに置いてありました。

以前は船外機のグリップに1mmのゴム板を巻いて付けていた時もありましたが、若干付けにくく手間取るのでやめました。

ミニボートは船の長さが短いので、重量バランスが重要です。

操船者の座る位置が前になり船体のバランスがスターンヘビーにならなければ移動速度も上がります。

私のボートエースGEB30とMFS2CでGPS計測で一人乗り9~12km/hです。

速度を求めているワケではありませんが、早くなるのを実感すると嬉しいものです。

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