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山陰釣行用にクーラーボックスを新調しました。購入したクーラーボックスはダイワ ライトトランクα GU2400。容量・保冷力ともにバランスが良く、かつ安価で24Lサイズの釣り用クーラーボックスでは非常に人気の高いモデルです。このクーラーボックスの詳しいスペックは下記の通り。

- 容量:24リットル
- 自重:4.2kg
- 内寸:22×46.5×22.5 (cm)
- 外寸:31.5×60.5×30.5 (cm)
- 断熱材:ウレタン
- 保冷力:KEEP82
余談ですが、ライトトランクαZSS3200(6面真空)も持っています。2400と3200のサイズ感の違いはこんな感じ。

話を戻して、クーラーボックスと一緒にプルーフケースPC-1020αも購入するつもりでいたのですがすっかり忘れていました。
このプルーフケースですが、よくよく調べてみると意外と底が浅い。ペットボトル置きスペースとして使いにくそうです。
僕はペットボトル(飲料用)を魚から避けておきたい派です。そこで「代用品を探そう!」とダイソーに行ってみたところ、ピッタリ使えるトレイを見つけました!シンデレラフィットするカゴを見つけたので紹介しますね!
このカゴはライトトランクGU2400 SU3200で使える事を確認しました!2サイズ展開しているライトトランクシリーズ2400,3200両方の各モデルで使えると思います!
ダイソーメッシュトレイがシンデレラフィット
ライトトランクα 2400シリーズ、3200シリーズそれぞれにセットした感じを紹介します。
ライトトランクα2400シリーズの場合

ライトトランクαGU2400に載せた感じ。トレーとして代用するダイソーのカゴはこんな感じ。ダイソー「メッシュトレイ」


ミミの部分がしっかりしているので、安定感もあります。
500mlのペットボトルは4本

500mlのペットボトルは4本入れる事が出来ます。もうちょっと横のサイズが小さければさらに良いのに…。

僕の酔い止めデカビタCはペットボトルのサイズが微妙に大きいのでギリギリ入りません。こればかりは仕方ありません。
900mlのペットボトルは2本

900mlのペットボトルは2本入ります。ペットボトル氷を2本置くのも良いかもしれませんねぇ。(冷気は上から下にいくから)
それでもトレイのサイズが微妙にデカい
何度か使ってみましたが、トレイのサイズがちょっと大きいです。釣れた魚を入れる時は毎回トレイを取らないといけません。これは地味にストレス。
クーラーボックスのフチから外れる
メッシュトレイのフチは確かにしっかりした作りになっています。しかしトレイの底が柔らかいので重たいものを載せているといつの間にか外れていることもしばしば。プルーフケース1020αだとこんなことはありませんでした。さすがは純正品。
ライトトランクα3200シリーズの場合

ライトトランクα2400シリーズに比べて約半分の間口を占領します。ギリ許容範囲。
やっぱりプルーフケースが良い!
2025年9月追記
やっぱりプルーフケースPC-1020αに戻ってきました。やはりデメリットが許容出来ませんでした。
プルーフケースPC-1020αのメリットを紹介しますね!
- さすがの強度:クーラーボックス内にしっかり固定され、落ちる気配がありません。
- タッパー氷としても使える:プルーフケースに水を入れて凍らせれば、そのまま保冷用の氷として使用可能。

ライトトランクαZSS3200にプルーフケースPC-1020αとダイソーメッシュトレイの両方を載せてみました。こうして見るとメッシュトレイはデカイ!
まとめ:用途に合わせて選ぶのが賢い選択
- ダイソーのメッシュトレイは コスパ重視の代用品 として優秀
- 500mlペットボトル×4本 or 900ml×2本の収納が可能
- 「サイズが大きい」「フチが弱い」というデメリットあり
- プルーフケースPC-1020αは文句なしの使用感&氷としても活用可能
他に良いサイズがあったらまた紹介しますね!