梅雨も明けてカラッとした夏らしい天気になってきました。
気温もぐんぐん上昇し、日差しもきつくなります。
こんなときに気になるのは日焼け。
紫外線対策、日焼け対策はきちんとしていますか?
私は毎年1・2回、調子にのって半袖・ハーパンのまま釣りをして、日焼けで泣きをみています。
今年のなつは泣きをみたくない人や快適な紫外線対策が知りたい人は参考にして見て下さい。
やるべき日焼け対策
まずは結論として絶対にした方が良い日焼け対策を紹介していきます。
- 外に出すぎない
- なるべく肌の露出を減らす
- つばの長い帽子を被る
- サングラス 偏光サングラス
- たっぷりの日焼け止めを塗る
それではひとつずつ解説していきます。
外に出すぎない
釣りは外でするものなのに、何言ってんだコイツ状態ですが…。
それでも外に出過ぎない事が一番です。
まぁ、釣りをしていたら無理な話なので、出来るだけ日陰にいること。
これはボート釣りではなかなか難しいかもしれません。
大きいボートだとオーニングが付いていたりしますね。
ミニボートではパラソルを立てている人も見かけます。
私はパラソルが風の影響をかなり受けそうなので立てていませんが、パラソルを使用している人は移動中は畳んでいるみたいです。
とにかく出来る限り紫外線を浴びない事が重要です。
なるべく肌の露出を減らす
なるべく肌の露出を減らして紫外線を浴びる量を減らしています。
日焼けは1時間でもします。
日光で体の表面が熱く感じるのは太陽の赤外線の影響です
赤くなる日焼けは紫外線によるものです。
なので熱くないからと言って日焼けしないわけではありません。
曇りでも日焼けはします。
曇っているから日焼けしないだろうと油断しないでください
曇りだったとしても紫外線の80%は通過すると言われています。
過去に何度も曇りの日の日焼けで泣きをみました…
5月頃から日焼け止めを塗る
この時期の日焼けを舐めない方がいい
日焼けで真っ黒。リア充なんてイキって40代になるとシミだらけの顔になって後悔しますよ。。。
あの頃の自分をぶん殴ってやりたい
つばの長い帽子を被る
顔の日焼けがしたくないのならつばの長い帽子を被るのがおすすめです。
サファリハットがおすすめです。
普通のキャップだと顔の前の部分しか守れないんですよね。
前の部分というか目の部分だけです。
サファリハットだと首の辺りも守れます。
サングラス 偏光サングラス
紫外線のダメージは目にも及びます。
目の周りの皮膚を紫外線のダメージが守ることにも役立ちます。
普段使い出来るようなサングラスだと車の運転にも使用出来ますね。
運転中に太陽光が目に入ってくると視界がなくなって危険です。
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たっぷりの日焼け止めを塗る
適量の日焼け止めの量はかなり多めです。
ケチって薄く塗っても意味がありません。
さらに服で擦れたり、汗で流れたりするので定期的に塗り直す必要があります。
数時間おきに塗り直すようにしましょう。
日焼けを軽くみてはいけない
女性の方は紫外線対策については敏感になっているかと思います。
問題は男子。
日焼けをなめていませんか?
男子でも日焼けをすれば当然、肌へのダメージがあります。
紫外線はシミ、シワ、ソバカスの原因になります
光老化
光老化は、日光を長年浴び続けることによってひき起こされる肌のしみ、しわ、たるみなどの皮膚の変化のことです。 光老化は加齢による老化とは質的に異なり、紫外線を浴びた時間と強さに比例するとされます。
トラックドライバーが長年顔半分だけ紫外線を浴び続けてシワになったのも有名な話です。
日本は6月から8月がもっとも紫外線が強くなります。
- 標高が高いところ
- 光を反射するところ
こういう所は強い日焼けがしてしまいやすいです。
「老化、シミ、シワなんて気にしないよ〜!」とか
「日焼けは夏を満喫した証!」(過去の自分)
という人はいいと思いますけど、そうでない人は日焼けについてきちんと対策していきましょう
私がやっている日焼け対策
私がやっている日焼け対策は下記の通り
- キャップ+フード
- 長袖、ハーパン+ラッシュトレンカ
- マリンシューズ
- フェイスガード
- 偏光サングラス
こんな感じです。
サファリハットがどうしても似合わないのでキャップを被りパーカーのフードをかぶっています。
手以外はほとんど露出してないんですよ。
これでも意外と暑くありません。
フェイスガードはあった方がいいです。
サングラスをかけていると、逆パンダになるのを防げます
まとめ
いかがでしたでしょうか?
くりかえしになりますが、日焼けは肌へのダメージがかなりあります。
日焼け対策としてやってほしいことは下記の通り
- なるべく日陰にいる
- 長いツバの帽子を被る
- 肌の露出を減らす
- サングラス、偏向サングラスをかける
- 日焼け止めをたっぷり塗る
万全の日焼け対策をして、釣りを楽しみましょう
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